
【ロードスター開発者への10の質問】Q7. 3つのグレードと AT or MT、どれを選べばいいのか?
新型『ロードスター』には3つのグレードと2種類のトランスミッションが用意される。249万4800円のスターティングプライスを持つ“S”のみ6MT仕様なので全部で5つのグレード構成となる。

【ロードスター開発者への10の質問】Q6.ロードスターのトランスミッション開発における必須条件は?
新型『ロードスター』の心臓部である「SKYACTIV-G 1.5」に組み合わされるトランスミッションは6速のSKYACTIV-MTと6速AT。

【マツダ ロードスター 試乗】ATを積極的に選ぶ理由がある…中村孝仁
マツダ『ロードスター』のようなモデルにATなんて…軟弱者!とおしかりを受けるかもしれないが、今回のNDロードスターの場合、ATでないとダメ…という部分があるのだ。

【ロードスター開発者への10の質問】Q5.燃費性能と走行性能はどう両立させたのか?
新型『ロードスター』の心臓部には、「SKYACTIV-G 1.5」が搭載される。スポーツカーという性格上「エンジンを回して楽しむクルマ」における燃費性能は走行性能とどう両立させたのか。

【マツダ ロードスター 試乗】ATでもMTと変わらぬアクティブさ…島崎七生人
「スペシャルパッケージ」のAT車(i-ELOOP、i-stopが標準)は、6速MT車に対し、フロント/リヤで+30kg/+10kgの車重の差がある。けれど、その影響がネガな方向には感じない…というのが試乗しての印象だった。

【マツダ ロードスター 新型発売】1か月で5042台を受注…40代を中心に幅広い層が購入
マツダは、新型『ロードスター』の累計受注台数が、発売から約1か月にあたる6月21日時点で5042台になったと発表した。

【ロードスター開発者への10の質問】Q4.ロードスターのエンジン開発における必須条件とは?
新型『ロードスター』の心臓部には、「SKYACTIV-G 1.5」が搭載される。歴史あるロードスターというスポーツモデルに新エンジンが組み合わされたことで、どのように進化したのか。

【マツダ ロードスター 試乗】クリッピングポイントに視線を移すだけで身体が自然に操作する…諸星陽一
やっとのやっと。量産型『ロードスター』をワインディングで乗る機会がやってきた。しかも梅雨の合間のドビーカンだ。

【ロードスター開発者への10の質問】Q3.人馬一体はどう進化したのか?
『CX-5』から始まったいわゆる「第6世代」と呼ばれる新しいマツダのモデル群。その中でも『ロードスター』は同社が提唱する「人馬一体」を最も体現したクルマと言えるはずだ。

【マツダ ロードスター 試乗】原点回帰、特性と向き合える「S」の醍醐味…島崎七生人
“原点回帰”が「S」のコンセプトだそう。マニュアルエアコンの3連ダイヤルが黒色の樹脂で簡素というかストイックに思えるのは、先行量産車試乗時の印象と変わらない。