
【マツダ ロードスター 新型発表】エンジン位置13mm下げ、美しいプロポーション実現
マツダが5月20日に発表した新型『ロードスター』は、美しいプロポーションを実現するためにボンネット高を先代モデルよりも28mm低くしている。これに伴いエンジンは先代に比べ13mm低い位置に搭載された。

【マツダ ロードスター 新型発表】エンジンサウンド、「3代目とは明らかに変えた」
マツダが5月20日に発表した新型『ロードスター』は、ライトウエイトスポーツの原点に立ち返ることが開発テーマのひとつになっている。エンジンサウンドを担当した車両開発本部の林義博アシスタントマネージャーは「3代目とは明らかに変えた」と語る。

【マツダ ロードスター 新型発表】開発責任者「暗がりの中で本質が見えた」…リーマン後に開発延期
マツダは5月20日、4代目となる『ロードスター』を21日に発売すると発表した。2005年以来10年ぶりの全面改良になる。1.5リットルのSKYACTIV技術によるガソリンエンジンを搭載した。3グレードを設定しており税込み価格は約249万~約314万円。

【マツダ ロードスター 試乗】ピュアな走りにコンセプトが伝わる…島崎七生人
990kgの車重を達成したベースモデルの「S」。タイヤサイズ(195/50R16 84V)は他のパッケージ装着車と共通で、アルミホイールまでも予め履く。が、シリーズ内で最大70kgの軽量であくまで手頃である意味は、街中を中心に走っただけでも理解できた。

【マツダ ロードスター チーフデザイナーに訊いた】外と内に境界線はない…第4弾
6月に発売予定の新型マツダ『ロードスター』。インテリアもスポーティなデザインだが、ここにもロードスターならではのコダワリがあった。中山雅チーフデザイナーによるロングインタビュー第4弾をお送りする。

【マツダ ロードスター チーフデザイナーに訊いた】スポーツカーとして意味あるフォルム、とは…第3弾
6月に発売予定の新型『ロードスター』のデザインについて、中山雅チーフデザイナーが語った。『アテンザ』など他の現行世代のマツダ車と違って、ロードスターのフォルムにはキャラクターラインがない。これはなぜだろう?

マツダ ロードスター 新型レース車両、開発テストが最終段階に
マツダの米国法人、北米マツダは5月1日、新型『MX-5』(日本名:新型『ロードスター』)のレーシングカー、『MX-5カップ』の最終開発テストを、米国カリフォルニア州のラグナセカ・サーキットで開始した。

【マツダ ロードスター 試乗】ありのままに運転すれば良さがわかる“アナ雪スポーツ”…松田秀士
余計なことは何も考えずに頭の中を空っぽにして、ありのままの自分に戻ってドライブすれば、このクルマの本当の気持ち良さが見えてくるはず。だから、私は新型ロードスターを「アナ雪スポーツ」と呼んでいる。

【マツダ ロードスター チーフデザイナーに訊いた】Aピラーを下げたら違う世界が見えた…第2弾
6月に発売予定の新型『ロードスター』のデザインについて、中山雅チーフデザイナーが語る、ロングインタビュー第2弾。歴代ロードスターよりAピラーを後ろに引いたのが、新型のプロポーションの最大の特徴だが、それはどのように決まったのか。

【まとめ】発売まで約1か月、さらなる"人馬一体"の追及へ…マツダ ロードスター 新型
販売開始まで約1か月となった新型マツダ『ロードスター』。3月20日から行われた先行商談予約は約2400件の注文を受け、発売前から早くも盛り上がりを見せている。