三菱重工の風車、関税法問題の決定が延期
三菱重工業は、同社製2.4MW風車の米国輸入の米国国際貿易委員会(ITC)の最終決定期限が12月18日に延期になったと発表した。
ポスト新長期規制に対応の大型車用冷凍ユニット 三菱重工が開発
三菱重工業は、サブエンジン駆動式の陸上輸送用冷凍ユニットの大型車用モデルとして『TU100SA』を開発、2010年5月から販売を開始する。
カード有効期限をアナウンスするETC 三菱重工が発売へ
三菱重工業は、アンテナ分離型のETC車載器「MOBE-550」を11月1日から発売する。
リチウムイオン電池搭載のハイブリッドフォークリフト、三菱重工が発売
三菱重工業は5日、エンジン式で世界初となる荷役性能4.0 - 5.0tのディーゼルエンジン式ハイブリッドフォークリフト『GRENDiA EX ハイブリッド』を国内向けに販売開始した。
三菱重工、SOFCとMGTによる複合発電システムの稼働3000時間を達成
三菱重工業は、固体酸化物形燃料電池(SOFC)とマイクロガスタービン(MGT)を組み合わせた出力200kW級の複合発電システムで、国内最長の3000時間運転を達成した。
三菱重工、米にガスタービン工場を新設…大幅な需要増
三菱重工業は、米国にガスタービン工場を新設する。最初のステップとして2010年稼動を目指してガスタービンの主要部品である燃焼器の生産工場を新設、その後市場動向を見極めながらガスタービン本体の製造・サービス工場へ展開していく計画だ。
三菱重工、ベトナムでCSR活動…太陽光発電設備を日本語学校に寄贈
三菱重工業は、ベトナムの首都ハノイにある日本語学校「ドンアイン沖縄経済文化交流センター」に、太陽光発電設備を寄贈する。
三菱重工、ベトナム工場で737フラップを生産
三菱重工業が、ベトナムの首都ハノイに設立した民間航空機生産会社「MHIエアロスペース・ベトナム」(MHIVA)の生産工場が竣工し、ボーイング「737」向けフラップの本格的な生産を開始したと発表した。
世界最長の無人運転鉄道、ドバイに完成…三菱重工など建設
三菱重工業、三菱商事、大林組、鹿島建設、トルコのYapi Merkezi Insaat Ve Sanayi社の5社は、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに共同で建設していた全自動無人運転鉄道システム『ドバイメトロ』が完成し、9日から開業した。
GEが三菱重工を提訴---可変速風車の特許
三菱重工業は、GE(ゼネラル・エレクトリック)社が同社を相手取り、可変速風車の特許侵害に関する賠償金などを請求する訴訟を米国テキサス州南部連邦地裁コパースクリスティ支部に提起したことを確認したと発表した。
