GEが三菱重工を提訴---可変速風車の特許

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三菱重工業は、GE(ゼネラル・エレクトリック)社が同社を相手取り、可変速風車の特許侵害に関する賠償金などを請求する訴訟を米国テキサス州南部連邦地裁コパースクリスティ支部に提起したことを確認したと発表した。

GEは、三菱重工が米国に輸入した2.4MW風車がGE社の米国特許を侵害し、関税法337条に違反しているとして2008年2月末に米国国際貿易委員会(ITC)に申立てを行った。現在もITCでの審理が継続している。

今回の訴訟は、これとは別に、三菱重工製2.4MW可変速風車がGE社の3件の特許を侵害していると主張している。三菱重工は「そのような事実は無いと確信している」としている。GE社は賠償請求をしているものの、訴状には具体的な賠償請求額の記載していない。

米国法によって、今回の訴訟はITCの最終決定が確定するまでは中断される見通し。三菱重工は、今回の訴訟提起についても、主張が認められるよう必要な措置を講じていくとしている。
《レスポンス編集部》

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