
【日産 スカイラインクーペ 新型発表】333psを発揮するVVELエンジン
新型日産『スカイラインクーペ』には新開発された3.7リットルのV6エンジンが搭載されている。このエンジンにはBMWのバルブトロニックやトヨタのバルブマチックに似たシステムといえる、バルブのリフト量をコントロールするVVEL(ブイベル)が初めて採用されている。

【日産 スカイラインクーペ 新型発表】セダンと共通のボディ部品は?
新型日産『スカイラインクーペ』のエクステリアは、全体的な雰囲気こそセダンと共通の方向性を感じさせるが、実際にはほとんどがクーペ専用に設計されている。

【日産 スカイラインクーペ 新型発表】ライバルは 3シリーズクーペ
新型日産『スカイラインクーペ』は車体骨格の基礎となる部分はセダンと共通だが、専用の可変バルブリフト3.7リットルの「VVEL」エンジンの搭載や、専用のエクステリアが採用されており、セダンとはひと味違う魅力を持ったクルマに仕上げられている。

【日産 スカイラインクーペ 新型発表】発売2週間で、月販目標の8倍
日産自動車は、2日に発売した新型『スカイラインクーペ』の累計受注台数が、発売2週間後の15日時点で、1562台に達し、月販目標200台の約8倍なった発表した。

【日産 スカイラインクーペ 新型発表】エンジン…数値重視ではなく
新型日産『スカイラインクーペ』に搭載される「VQ37VHR」型3.7リットルV6DOHCのスペックは最高出力333ps/7000rpm、最大トルク37.0kgm/5200rpmというもの。

【日産 スカイラインクーペ 新型発表】負けていたら発売しない…ハンドリング
大人のための洗練されたスポーティクーペという位置づけの新型日産『スカイラインクーペ』。流麗なエクステリアデザイン、モダンインテリアを標榜する上質な内装など、セールスポイントは多々あるが、最大の売りはやはり“卓越した走行性能”だろう。

【日産 スカイラインクーペ 新型発表】ジェネレーションXを狙う
日産自動車が発表した新型『スカイラインクーペ』は、“艶やかさ”と“躍動感”の2つをキーワードにデザインされたという。先代モデルから“進化”を遂げた印象に仕上がっている。

【日産 スカイラインクーペ 新型発表】イメージカラーは「バイブラントレッド」
日産自動車が発表した『スカイラインクーペ』は“艶やかさ”“躍動感”の2つをキーワードにデザインされた。新色の「バイブラントレッド」とがイメージカラーになっている。同じく新色の「ルナマーレシルバー」も追加された。

【日産 スカイラインクーペ 新型発表】セダンとも GT-R とも全く違うボディ
「『スカイラインクーペ』は、セダンに縛られることのなかった伸びやかなデザインと、高い性能とのコンビネーションでライバル車種を大きく引き離し、北米で大成功を収めた」と、日産自動車セグメント・チーフ・プロダクト・スペシャリストの大澤辰夫さんは言った。

【プレゼント】DVD『今、蘇るスカイラインGT-R--49連勝の軌跡--』
車名を改めての近日デビューが予告され、期待を集めている『NISSAN GT-R』。C10系“ハコスカ”にラインナップされた初代『スカイラインGT-R』は、60年代末から70年代初頭にかけ、日本のレースシーンで49連勝という大記録を達成した。