3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
横浜ゴムは、1月11 - 13日、千葉市・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2008 with NAPAC」に出展すると発表した。
トヨタ自動車のハイブリッド車『プリウス』が12月10日で97年の発売から満10年を迎えた。8日付の朝日、日経に続きのきょうの読売と毎日も「高い燃費性能が人気を呼び、最近のガソリン価格高騰も追い風に販売台数は急拡大している」などと取り上げている。
統計によると、アメリカ国民は2005年に総計で42億時間を渋滞の中で過ごし、29億ガロンのガソリンを無駄に消費した、という。原油価格が史上最高値を更新する中、時間の無駄と共に金銭的な負担もバカにならない。
英カーディフ大学と英民間調査会社クリフォード・テームズ(Clifford Thames)社は、自動車の環境への影響に関する調査(Environmental Rating system for Vehicles:ERV)の結果を明らかにした。
エコカー『プリウス』をさらに“エコ化”する本格機能パーツをスクープ! エアロパーツ、アルミホイール、バッテリー、マフラーの改善で燃費アップして、さらに「エコ」を楽しもう。3号に渡る燃費特集の最後の締めくくりとして、プリウス用パーツを大特集。
アメリカのリサーチ会社、R.L.ポークがハイブリッドの販売に関するレポートを発表した。それによると、2007年の最初の7か月で販売されたハイブリッド車は21万5997台で、昨年同期と比べて49%の大幅アップだという。
トヨタモーター・ヨーロッパのティエリー・ドンブレバル専務副社長は11日のスピーチで「近年、欧州地域では急速にハイブリッドが受け入れられており、今年のハイブリッド販売は昨年の4割増のペースだ」と述べた。
トヨタ自動車は、新燃費基準の試験方法となる新しいモード(JC08モード)走行燃費で認可を取得した『プリウス』を9月3日から発売すると発表した。
トヨタ自動車は、8月25日−9月2日の9日間に開催される「第11回 IAAF世界陸上競技選手権大阪大会」の公式車両(オフィシャルカー)として、ハイブリッドカー『プリウス』134台を含む合計約220台を提供する。
イギリスのレンタカー会社、ナショナル・カー・レンタル(National Car Rental)社は、レンタカーのラインナップとして、新たにトヨタのハイブリッド・カー『プリウス』を追加した。
アムラックストヨタは、アムラックス東京とMEGA WEBにおいて、5月8日から11月までの予定で、「“素敵な宇宙船地球号”in アムラックス/MEGA WEB」を開催する。
アムラックストヨタは、アムラックス東京およびMEGA WEB(メガウェブ)において、4月17日から11月までの予定で、『プリウス』発売10周年を記念して「プリウス10周年記念 --特別仕様車と10年のあゆみ展--」を開催する。
現在、世界でハイブリッドの技術において独走状態なのが、ハイブリッドの先鋒『プリウス』を中心としたトヨタ車。中古車市場でもプリウスは独自の人気を誇る。現行型デビューから4年目、人気の頂点の今が、まさに売り時。
トヨタ自動車は、『プリウス』に生誕10周年を記念した特別仕様車「S 10thアニバーサリーエディション」を設定し、2日から販売開始した。
e燃費アワード(28日発表)の国産乗用車部門で1位を獲得したのは、トヨタ『プリウス』。19.7km/リットルの記録は全ランキング中のトップの数字だ。