3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
マイナーチェンジを行なった『プリウス』に乗り込んで、まず気が付くのがインテリアに高級感が増したことだ。ステアリングの前にある、ダッシュボードのパネルは、今までツルツルのプラスティックだったが、そこにシボが入りフソフトパッド化が図られている。
好調な販売を続ける2代目『プリウス』が登場から2年を経過し、初のマイナーチェンジを行なった。このマイナーチェンジではお決まりの内外装の手直しに加え、トヨタらしい基本性能の向上も図られている。
トヨタ自動車は15日、中国の第一汽車集団との合弁会社である四川一汽トヨタ自動車で『プリウス』のラインオフ式典を行ったと発表した。トヨタのハイブリッド車の海外生産はこれが初めてとなる。
オートバイテルジャパンが発表した新車売れ筋ランキングによると、トヨタ自動車の『プリウス』が前月の3位から首位に立った。ガソリン高騰を背景に、ハイブリッドカーが見直された模様だ。
ガソリン代を浮かせたいならこのクルマ、人気車種の燃費性能の真実!! 『プリウス』VS『シビックハイブリッド』のハイブリッドカー対決、『ヴィッツRS』VS『スイフトスポーツ』のコンパクトスポーツ対決、『ステップワゴン』VS『セレナ』の売れ筋ミニバン対決の三本勝負。
トヨタ自動車は、ハイブリッド車の累計販売台数が、10月末までに、国内と海外を合わせ約51万3000台となり、50万台を突破したと発表した。
トヨタ自動車は、『プリウス』をマイナーチェンジし、1日に発売した。マイナーチェンジを機にラインナップ選択肢が増えた。ナビがG-BOOKアルファ対応になったことも今回のマイナーチェンジのポイント。
TRDは、マイナーチェンジしたトョタ『プリウス』用にTRDパーツを各種適合させて発売した。
MEGA WEBのトヨタユニバーサルデザインショウケースでは、11月11日(金)より11月30日(水)まで、ユニバーサルデザイン産業研究グループの協力のもと、企画展示「ハイブリッド車の電源が被災生活を支える」を開催する。
トヨタ自動車は、中国で輸入ハイブリッド車の正式認証を取得し、日本で生産した『プリウス』30台を中国に導入した。プリウスは、中国で10月1日から施行されたハイブリッド車国家認証制度の下で、正規導入された最初のハイブリッド車となる。
トヨタモデリスタインターナショナルは、トヨタ『プリウス』のマイナーチェンジに合わせ、エアロパーツ“MODELLISTA VERSION”に新色(シルバーメタリック)の追加とアルミホイールなど“MODELLISTA SELECTION”の商品見直しを実施し、1日より全国トヨタ店、トヨペット店、トヨタモデリスタ店を通じて発売した。
トヨタ自動車は1日、『プリウス』を、マイナーチェンジし発売した。ボディ剛性や静粛性を向上させたほか、装備を充実した。月間販売計画は、従来の3000台から3500台に引き上げた。
トヨタ自動車は、『プリウス』をマイナーチェンジし、11月1日から発売した。
自動車メーカーに対し燃費改善などを訴えることで知られる、サンフランシスコの環境保護非営利団体ブルーウォーターが、このところ向けていた攻撃の矛先をフォードからトヨタに移した。
東京・池袋のトヨタオートサロン・アムラックス東京では、今年8月に中国とモンゴルの砂漠を舞台に繰り広げられたラリー「北京−ウランバートル2005」において、今年から新設された「エコチャレンジクラス」で優勝した『プリウス』と、2位の『ハリアーハイブリッド』の展示を開始した。