トヨタ プリウスに関するニュースまとめ一覧(110 ページ目)

3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。

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【COTY09-10 選考コメント】今、最も心に響く環境技術はどれか…まるも亜希子 画像
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【COTY09-10 選考コメント】今、最も心に響く環境技術はどれか…まるも亜希子

昨年のイヤーカー、トヨタ『iQ』は、新しい提案と価値観が評価されたモデルでした。それに対して今年は、『プリウス』が築いてきた揺るぎない実績が評価された結果だと思います。

【COTY09-10 選考コメント】“エコカー=退屈”ではない…藤島知子 画像
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【COTY09-10 選考コメント】“エコカー=退屈”ではない…藤島知子

今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーは、エコカーたちの躍進ぶりに焦点が当てられた一年となりました。

【COTY09-10 選考コメント】資源・環境への配慮抜きにクルマは存在し得ない…松下宏 画像
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【COTY09-10 選考コメント】資源・環境への配慮抜きにクルマは存在し得ない…松下宏

資源・環境の時代と言われて久しいが、その傾向がますます強まってきた今、今年のカー・オブ・ザ・イヤーではそうした時代にふさわしいクルマが選ばれた。

【COTY09-10 選考コメント】悔しかったら プリウス を越えてみろ…岩貞るみこ 画像
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【COTY09-10 選考コメント】悔しかったら プリウス を越えてみろ…岩貞るみこ

そこかしこに、ハイブリッドが出てきている昨今、ハイブリッドだけで点が取れるとは思いません。要は、クルマとしてどうよ?ってこと。そして私のなかでは、『プリウス』圧勝でした。

【COTY09-10 選考コメント】プリウスの進化ぶりに改めて驚き…桂伸一 画像
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【COTY09-10 選考コメント】プリウスの進化ぶりに改めて驚き…桂伸一

10点は『プリウス』に入れた。理由は1.8リットルに拡大したエンジンによる余裕から、EV(モーター走行)領域が増えて環境性能がさらに引き上げられたこと。

【COTY09-10 選考コメント】省燃費化の基本はアイドリングストップ…御堀直嗣 画像
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【COTY09-10 選考コメント】省燃費化の基本はアイドリングストップ…御堀直嗣

第30回の記念すべき日本カー・オブ・ザ・イヤーは、事前に流れた噂通り、2台のハイブリッドカーの争いとなって、終盤まで希に見る接戦となった。61名の選考委員すべての票が開かれるまで予断を許さぬ緊張感が開票会場に満ちた。

【COTY09-10 選考コメント】配点のポイントは…松任谷正隆 画像
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【COTY09-10 選考コメント】配点のポイントは…松任谷正隆

今回は『プリウス』と『インサイト』をどう見るか、というところが配点のポイントだった気がします。面白かったのはプリウスとインサイトを同じ点にして、『i-MiEV』を10点に入れた人たちがいたこと。

【COTY09-10 選考コメント】燃費競争を反映…日下部保雄 画像
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【COTY09-10 選考コメント】燃費競争を反映…日下部保雄

選考結果は今年も時代を反映したクルマが選定され、妥当なところに落ち着いたと思います。

【COTY09-10 選考コメント】“電動元年”にふさわしい…家村浩明 画像
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【COTY09-10 選考コメント】“電動元年”にふさわしい…家村浩明

イヤーカーの採点・配点で、私は『プリウス』にフルマーク(10点)を与えた。理由は、見事なる成熟と、そして現状に甘えることのない、あくなき開発スピリットの発揮であった。

【COTY09-10 選考コメント】時代と未来を担う象徴的な1台…青山尚暉 画像
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【COTY09-10 選考コメント】時代と未来を担う象徴的な1台…青山尚暉

今回、10点を投じたのは『プリウス』(先代も10点)。この3代目はスタイリッシュでHVシステムの進化著しく、ライバルと比べEV走行領域は圧倒的。結果、驚異的な実燃費を実現。後席の実用性も高く、時代と未来を担う象徴的な1台だと思う。