
プリウス、リコールはねのけ米ベストビークルオブザイヤーに
10日、アメリカの長寿自動車番組「モーターウィーク」が選ぶ「ドライバーズ・チョイス・アワード」は、今年の「ベスト・ビークル・オブ・ザ・イヤー」に2010年型のトヨタ『プリウス』を選定したことを発表した。

【東京オートサロン10】真っ赤なインテリアの プリウス…イズ・ミー
東京オートサロンに真っ赤なインテリアの『プリウス』が展示されている。すべてレザーで仕上げられたインテリアは、その価格260万円とプリウスがもう一台買えてしまうお値段だ。

メルセデスベンツ Cクラス 一部改良…ハイブリッド旋風の影響は?
メルセデスベンツ『Cクラス』が一部改良され発売された。モデル名には「ブルーエフィシェンシー」が加えられ、最新の環境技術搭載モデルであることをアピールしている。

トヨタ リコール、見えざる要因 その2…カイゼンゆえの検証不足
トヨタのリコール。だが、米国内では、今回のリコール問題については別の面が見え隠れする。解決すべき技術面の問題の影に、別の要因が隠されているようなのだ。まず最初の要因として、米国全体の反トヨタ、反日本の意識があげられる。さて二番目の要因だ。

反発はアメリカの嫉妬? 石原都知事、トヨタリコールで発言
「東京都知事に自動車のことを聞くな」と、記者を牽制しつつ、石原都知事の論評は止まらなかった。アメリカのトヨタ自動車に対する風向きのことだ。

トヨタ、シカゴモーターショー新型車発表会場でリコール問題説明
シカゴオートショーの新型『アバロン』発表のプレス・カンファレンスは異例の格好で幕を開けた。

【池原照雄の単眼複眼】トヨタのリコール、トップ自らが語る重み
トヨタ自動車の『プリウス』などハイブリッド車をめぐるリコール問題は、多くのメディアから同社の「後手」が非難された。

【プリウス プラグインHV 試乗】インフラ整備のハードルは高い…松下宏
昨年発売された電気自動車の『i-MiEV』や『プラグインステラ』に試乗したときに感じたのは、クルマに積まれた電気を使い切って走れなくなることに対する不安だった。

豊田社長、国交省を訪問…前原国交相「機敏な対応を」
9日、トヨタ東京本社ビルで約1時間50分の長時間会見を終えた豊田章男会長は、同日午後7時、前原国交相の待つ国土交通省を訪れた。

【プリウス プラグインHV 試乗】本格EV化への弾みに…西川淳
第三世代を迎えた『プリウス』は、プラグイン化されてはじめて評価の対象になると言ってきた。まだ市販という段階ではないし、足下の火が燃え盛ろうとしている(ブレーキ問題)今、PHVを評価してる場合じゃないよ!なのかも知れないが。