
【プリウス プラグインHV 試乗】140kg増は走りにどう影響するか…松田秀士
オリジナルの『プリウス』に対して車重で140kgほどの増加。これはほとんどがリチウムイオン電池の重さと見てよいだろう。

【神尾寿のアンプラグド試乗編】“ほぼEV社会”は近い!? プリウスPHV の実力を見る
周知のとおり、EVの最大の弱点は「航続距離の短さ」である。PHVは、この「EVの弱点」を現実的なアプローチで解消する。

米消費者誌調査、プリウス と レクサス LS に最高評価
米国の有名雑誌、『コンシューマーリポート』は23日、毎年恒例の「トップピック2010」を発表した。全10部門のうち、米国でリコール問題に揺れるトヨタからは、『プリウス』とレクサス『LS460L』の2台が選出された。

【井元康一郎のビフォーアフター】再生可能エネルギーなくしてEVの未来はない
2009年のソーラーパネルの国内出荷量が前年比約110%増の48万4000kWと、過去最高となった。太陽光発電協会によれば、その9割近くが一般家屋向けとのこと。

トヨタ プリウス 新型の改修作業順調…記者会見
新型トヨタ『プリウス』のブレーキの“空走感”を改善するリコール作業が9日の届出後から始まっている。豊田章男社長は17日の会見で、豊田氏自身も販売店を廻り、ユーザーに対して謝罪と改修作業協力のお礼を述べたことを明らかにした。

プリウス、リコールはねのけ米ベストビークルオブザイヤーに
10日、アメリカの長寿自動車番組「モーターウィーク」が選ぶ「ドライバーズ・チョイス・アワード」は、今年の「ベスト・ビークル・オブ・ザ・イヤー」に2010年型のトヨタ『プリウス』を選定したことを発表した。

【東京オートサロン10】真っ赤なインテリアの プリウス…イズ・ミー
東京オートサロンに真っ赤なインテリアの『プリウス』が展示されている。すべてレザーで仕上げられたインテリアは、その価格260万円とプリウスがもう一台買えてしまうお値段だ。

メルセデスベンツ Cクラス 一部改良…ハイブリッド旋風の影響は?
メルセデスベンツ『Cクラス』が一部改良され発売された。モデル名には「ブルーエフィシェンシー」が加えられ、最新の環境技術搭載モデルであることをアピールしている。

トヨタ リコール、見えざる要因 その2…カイゼンゆえの検証不足
トヨタのリコール。だが、米国内では、今回のリコール問題については別の面が見え隠れする。解決すべき技術面の問題の影に、別の要因が隠されているようなのだ。まず最初の要因として、米国全体の反トヨタ、反日本の意識があげられる。さて二番目の要因だ。

反発はアメリカの嫉妬? 石原都知事、トヨタリコールで発言
「東京都知事に自動車のことを聞くな」と、記者を牽制しつつ、石原都知事の論評は止まらなかった。アメリカのトヨタ自動車に対する風向きのことだ。