
登録車販売ランキング、プリウス 9か月連続トップ…1月車名別
日本自動車販売協会連合会が発表した1月の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が2万2306台で9か月連続トップとなった。

【新聞ウォッチ】トヨタ、苦情の プリウス を先月から“カイゼン”
「新しいモデルの車を購入するならば、半年以上先のほうがいいですよ」。某自動車メーカーのエンジニアからこんなアドバイスを受けたことがあった。それを聞いて「まさか」と思っていたが、その人の話がズバリ適中してしまった。

プリウス ブレーキ苦情、トヨタは77件把握
プリウスについて、一時的にブレーキがきかなくなるという苦情は、トヨタ自動車が把握しているものだけで77件あることがわかった。

トヨタ佐々木副社長「トヨタユーザーはトヨタのフィーリングに慣れている」
新型『プリウス』に関して国土交通省リコール対策室に寄せられた情報に関して、トヨタ自動車の佐々木眞一副社長は3日夜、「苦情は聞いているが、その内容から不具合なのか苦情なのか精査しないとわからない」と答えた。

トヨタ佐々木副社長、国交省で事情説明
トヨタ自動車の佐々木眞一副社長は3日夜、前原国交相に対して、海外で頻発するリコール問題や新型『プリウス』でブレーキが一時利かなくなるという苦情などが寄せられていることについて、説明した。

新車見積ランキング、ハイブリッド人気下降か…1月
オートックワンは、1月の新車見積依頼ランキングを発表した。それによると前月2位だったホンダ『フィット』がトップに返り咲き、根強い人気を示している。

プリウス のブレーキ不具合、リコール対策室が調査
国土交通省リコール対策室は昨年7月、千葉県松戸市内で起きた新型『プリウス』の事故について原因の調査を進めている。国道6号線を走行中の同車がブレーキがきかずに、赤信号で停止中の前方の車両に追突したというもの。

【新聞ウォッチ】トヨタ、今度は プリウス のブレーキに苦情?
きょうの各紙は「安全対策を最優先」(毎日)、「米当局の忠告で決断」(東京)、「顧客を第一に考え、費用を考えずに(リコールを)判断した」(産経)など、佐々木副社長の発言を中心にレポートしている。

【プリウス プラグインHV 試乗】炊飯器にあたため機能がついた…岩貞るみこ
だって、『プリウス』だしさ。EVモードがちょこっと伸びただけでしょ。バッテリーを大きくしたくないからって、EVでの航続距離が20kmちょいちょいじゃあねえ。

【プリウス プラグインHV 試乗】かなりEVで走るのね!…島崎七生人
理屈はともかく、『プリウス プラグインHV』に試乗した印象は「かなりEVで走るのね!」だった。EVのカタログデータは、航続距離23.4km、最高速度100km/h、JC08モードで57.0km/リットルの超低燃費を叩き出す。