日本自動車販売協会連合会が発表した10月の乗用車車名別新車販売台数ランキングによると、トヨタの『プリウス』が前年同月比19.1%減の2万1769台と大幅マイナスとなったが、18か月連続でトップとなった。ホンダの『フィット』は、マイナーチェンジしたものの、同9.2%減の1万4034台で2位だった。3位はトヨタの『カローラ』で同0.5%減の7760台だった。4位はホンダの『フリード』だった。5位が『ヴィッツ』、6位が『ヴォクシー』、7位が『パッソ』、8位が『ヴェルファイア』とトヨタが続き、9位のホンダの『ステップワゴン』を挟んで10位もトヨタで『ウィッシュ』だった。前月8位だった『マーチ』は15位に転落するなど、トップ10から日産は姿を消した。
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