3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
やばいなあと思う。超燃費がよくて走りやすいからだ。環境や経済性を考えるとハイブリッドは注目なのだが、そろばんオヤジが電卓使うような、どこかラクしちゃって大切な魂を失っていないか? という罪悪感があったものだ。
富士スピードウェイの構内連絡路をぐるっと数km走る試乗コース。走り方を変えながら3度トライし、燃費は20.1km/リットルから29.6km/リットルだった。同じ日に参加した同業者には35km/リットルなんて人もいたから、いやぁ、私、まだまだエコランは苦手です(笑)。
モバイルリサーチを展開するネットエイジアは、トヨタ『プリウス』とホンダ『インサイト』についての意識調査を実施、その結果をまとめた。2台のうちどちらが好きかという問いでは、男性のほとんどがプリウスを支持、女性はほぼ半々という結果になった。
トヨタ自動車は19日、フランス電力公社(EDF)と共同で、街中の充電インフラを活用したプラグインハイブリッド車(PHV)100台の公道実証試験を仏ストラスブール市で2009年末に開始すると発表した。
出口の見えない不況下、想定外のびっくり仰天のニュースが飛び込んでくるものである。先週もこのコラムで取り上げたトヨタ自動車とホンダのハイブリッド車競争に新たな動きがみられた。
トヨタ自動車が200万円を切る新型ハイブリッド車を開発し、2011年にも日本で発売するという。きょうの日経が1面トップで報じている。
トヨタ自動車は、5月に全面改良して発売を予定しているハイブリッド車『プリウス』の最低価格を205万円程度とする方針を固めたと、朝日新聞が12日の朝刊で伝えている。
先月発売したばかりのホンダのハイブリッド車『インサイト』が2月の車名別新車販売で軽自動車を除く登録車で10位、総合順位でも18位に食い込んだ。
日本自動車販売協会連合会が5日発表した2月の登録車車名別販売ランキングによると、ホンダの新型ハイブリッド『インサイト』は4906台で10位となった。
トヨタ自動車は5日、実走行燃費の向上をサポートする「エコドライブモニター」を開発、5月中旬に発売する新型『プリウス』に搭載すると発表した。
メガウェブでは4月5日まで、トヨタ・ハイブリッドシステムを体感する『ハイブリッドカープレミアム試乗会』をライドワンコースにて開催中だ。
トヨタ『プリウス』のオーダー受付けは、今週末をめどに終了することが、複数のトヨタ系ディーラーの話から明らかになった。一部ではすでにオーダーストップしている店舗もあるといい、オーダー受付け終了後は、各ディーラーに残る在庫ぶんの販売で対応するという。
1月のデトロイトモーターショーで新型が発表され、ますます注目が集まるトヨタ『プリウス』。一時は納車待ちが続いた人気の現行モデルも中古車市場に多く出回るようになってきた。モノによっては100万円を切る価格で手に入れることができるという。
アムラックストヨタは、アムラックス東京とメガウェブで7日から、ハイブリッドカー体感キャンペーンとして、ハイブリッドカーシリーズの一堂展示と無料試乗を開催中だ。期間は3月末まで、としている。
ホンダの新型ハイブリッドカー『インサイト』の乗り味は、5ナンバーサイズのガソリン車に近いとホンダ開発陣は語る。