3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
米国トヨタ自動車販売は21日、3代目となる新型『プリウス』の価格を発表した。
いまだにトヨタからの正式発表はないけれど、新型『プリウス』の予約注文をした見積書にハッキリと車両価格が205万円と記載されていたという報告がニュースサイトにアップされていた。もう間違いナシだ。
英国政府は16日、EVやプラグインハイブリッド車の購入者に対する補助金制度の内容を発表した。2011年から、購入時には1台につき2000-5000ポンド(約30-74万円)の補助金が支給される。
イタリアのデザイン専門学校、IED(インスティチュート・ヨーロッパ・デザイン)は、トヨタの依頼を受けて製作した未来の『プリウス』10作品を公開した。
トヨタのハイブリッドカー新型『プリウス』、新型モデルは、排気量を先代モデルの1.5リットルから1.8リットルにアップさせた。
トヨタ自動車が5月中旬に発売する新型ハイブリッド車『プリウス』の受注台数が、予約開始から2週間足らずで2万台を突破したという。きょうの東京が総合面で取り上げている。
「5年後にはあたりまえになっている技術や機能、装備。そういったものを取り込むのが、プリウスというクルマです」プリウスプロトタイプの試乗会で、3代目プリウスの“父”である大塚 明彦チーフエンジニアはそう明言した。
2009年クルマ業界の話題の中心は、トヨタのハイブリッドカー『プリウス』だ。ほとんど手作りの状態からスタートした電池作り、1997年初代デビューから10年を超える技術の蓄積は、ハイブリッドカーにおけるトヨタの優位性を揺るぎがないものにしている。
きょうの朝日によると、「トヨタ自動車が5月中旬に発売する新型『プリウス』が、発売1か月前にもかかわらず、受注台数が1万台を超えた」と報じている。そのタイトルは「新型プリウス好発進」。
トヨタのハイブリッドカー『プリウス』。ホンダの『インサイト』に対抗した、その205万円という価格設定は、業界に衝撃をあたえている。
トヨタのハイブリッド車新型『プリウス』の予約注文が始まっている。実際に見積もりをとってみて驚いたのは、自動車取得税と自動車重量税が免除されていること。
トヨタのハイブリッド車新型『プリウス』の予約注文が始まっている。注目は、各メディアが報じている、205万円となる「Lグレード」の装備内容。
トヨタが5月に発売を予定しているハイブリッドカー新型『プリウス』。すでにディーラーでは予約注文を受け付けているという情報をキャッチして、実際に見積もりをとりにいってみた。
トヨタ自動車『プリウス』(20.4km/リットル)が普通車部門で3年連続1位。この春発売される3代目の次期プリウスにも、e燃費のデータを反映した改良が施されていると、同社第2乗用車センターの中村昭氏はいう。
オートックワンが発表した3月の新車見積依頼ランキングによると、ホンダのハイブリッドカー『インサイト』が前月に続いてトップだった。