3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
新型トヨタ『プリウス』のインテリアは、情報を表示するためのディスプレイゾーンと、各種の操作を行うコマンドゾーンとを分離したレイアウトとなっている。
オートックワンが発表した5月の新車見積依頼月間ランキングによると、トヨタ自動車の新型『プリウス』がトップとなった。
トヨタ自動車は、家庭用電源などからの充電もできるプラグインハイブリッド車(PHV)を今年末から法人向けを中心に販売する計画であり、3日、その展開概要を明らかにした。
米国フロリダ州のトヨタ販売店オーナー、アール・スチュワート氏は1日、先代『プリウス』のプラグインハイブリッド車を使用して、フロリダ州からワシントン州までの1100マイル(約1770km)無給油走行を開始した。
5月18日に登場した3代目トヨタ『プリウス』。10・15モード燃費38km/リットルという省燃費性能を誇るベーシックグレードの「プリウスL」で燃費アタックを敢行した。トータルでの燃費は、燃費計の数値で43.8km/リットル。
東京・池袋のアムラックス東京では、6月6日から21日の期間「- 新型プリウスのすべてを体感する!-『スペシャル体感試乗会 in アムラックス』」を開催する。
日本自動車販売協会連合会が発表した5月の新車販売台数(軽除く)は、前年同月比19.4%減の17万8503台となり、11か月連続のマイナスだった。
トヨタテクノクラフトは、トヨタの新型ハイブリッド車『プリウス』にTRDパーツを設定、順次販売を開始すると発表した。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表した5月の新車販売速報によると、総台数は前年同月比19.0%減の29万2043台となった。前年比マイナスは昨年8月から10か月連続。
スターティングプライスが205万円からという新型トヨタ『プリウス』。最低価格の「L」グレードはドライビングポジションを決めるためのシートリフターが装備されていないのが痛いが、標準の座面高で体にしっくりフィットする人は、Lグレードで十分という充実装備だ。
3代目(新型)トヨタ『プリウス』のエクステリアデザインで意識したのは「陶器質感」、と話すのはトヨタ自動車デザイン部の大石悦也さん。
「3代目『プリウス』のハンドリングはトヨタの新『MC』プラットフォームのモデルのなかでも、非常によく仕上がっていると思います。特に『ツーリングセレクション』のハンドリングはトップの自信がある」
トヨタ自動車の新型『プリウス』に新車装着用タイヤとしてブリヂストンの『ECOPIA』が採用された。
トヨタ紡織は26日、植物由来の原料を用いた「自動車用シートクッション」をトヨタ自動車、三井化学と共同で開発し、トヨタ自動車が18日に発売した新型『プリウス』に採用されたと発表した。
5月18日に発売した、トヨタ自動車の新型ハイブリッドカー『プリウス』。発売から最初の週末を迎え、累計受注台数が10万台を突破したことが明らかになった。今注文しても納車時期は、すでに10月以降になる見通し。