3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
東京から鹿児島まで高速道路を走り1000マイル=1609km越えを目指すという私と由良さんのチャレンジは、『プリウス』の燃費仲間のSNS「プリウスな日々」でも盛り上がりをみせました。
きょうの朝日によると、トヨタ自動車のハイブリッド車『プリウス』の6月の販売台数が約2万2000台となり、軽自動車を含む新車販売総合ランキングで、初の首位に立ったという。2位はスズキ『ワゴンR』で約1万6000台、3位はダイハツ『ムーヴ』の約1万5000台。
オートックワンが発表した6月の新車見積依頼月間ランキングによると、トップは前月に続いてトヨタの『プリウス』で見積依頼件数は9106件だった。
ギネスブックの「イギリス1周低燃費記録」で4冠を達成した「燃費男」こと宮野滋氏が6月7日、新型『プリウス』で東京 - 鹿児島 - 熊本間の1609km=1000マイル無給油記録チャレンジを行った。宮野氏の特別寄稿による挑戦記を全4回に渡ってお届けする。
発売1か月で18万台超という驚異的な受注台数のニュースには本当に驚いている。安価な価格設定だけでなく、エコカー減税に助成金と好要因がそろったのも大きいが、肝心のクルマ自体の訴求力なくして、この数字はなかったはず。
東京・池袋のアムラックス東京は、6月6日から実施している「- 新型プリウスのすべてを体感する!-『スペシャル体感試乗会 in アムラックス』」の第2弾を、7月11 - 26日に開催する。
沖縄県に本社を持ち、ストレッチリムジンなど特殊車両の製作・販売を行うアドバンスト・カー・エンジニアリングは23日、同社霊柩車ブランドの「LEQUIOS(レキオス)」に、新型『プリウス』をベースとした第3世代霊柩車『HYBRID』を追加、受注を開始した。
トヨタ自動車は19日、新型『プリウス』の発売から約1か月に当たる6月17日時点の受注台数が約18万台になったと発表した。月間販売台数の18倍に当たる。
富士経済は、ハイブリッド車(HEV)や電気自動車(EV)など次世代自動車の注目度が高まる中、インフラ機器、設備、サービスを含めた世界の主要市場を調査、その結果を「電動自動車関連市場の全貌2009」にまとめた。
政府が6月の月例経済報告で「景気底打ち」を宣言した。中国向けなどの輸出や、企業の生産に改善の動きがみられることを受け、景気の基調判断の表現から「悪化」の文言を削除し、2か月連続で上方修正したという。
新型トヨタ『プリウス』が爆発的なヒットを飛ばしている。受注件数は10万台を突破し、納車は半年以上待たなければならないというこの状況。
トヨタの主力ハイブリッドカー、新型『プリウス』。マスコミ向けの撮影・試乗会では、様々なパターンの運転を試みた。そのなかでも最豪華仕様の「Gツーリングセレクション」では全行程パワーモード、走りも交通の流れもリードするという条件でドライブしてみた。
“ネクスト・プリウス”。すなわちトヨタの次世代ハイブリッドカーは、どのようなモノになっていくのか。
米国PICC社(プラグ・イン・コンバージョン・コーポレーション)は、先代トヨタ『プリウス』用プラグイン改造キットのソフトウェアを進化させた。
トヨタの主力ハイブリッドカー、新型『プリウス』は、2代目から長足の進化を遂げた。