
スマ−ト、2006年にSUVで米デビュー
メルセデスベンツの子会社としてアメリカに設立されたスマートUSAは、2006年にSUVモデルの『フォアモア』をアメリカデビューさせることを発表した。フォアモアはブラジル国内のメルセデスベンツ工場で生産され、年間6万台の生産能力がある、という。

【DCシンポジウム】メルセデスベンツ『アクトロス』の急制動に驚きの声
15日開催されたシンポジウムでは、講演の後、参加者はつくば市内の国土技術政策総合研究所に移動した。ここで、実車を使ったダイムラークライスラーの安全技術デモ走行が行われた。

【DCシンポジウム】トラックの安全を語る会場へトラック事故で遅刻
『第10回ダイムラー・クライスラーシンポジウム』のテーマは“大型トラックの安全”。当日は常磐自動車道・流山付近でトラックの横転事故が発生し、東京などからの参加者が大幅に遅れたため、スケジュールが急きょ変更された。

【DCシンポジウム】大型車の安全を考える
ダイムラークライスラー日本は15日、茨城県つくば市の「つくば国際会議場」で、大型トラックの安全をテーマにした「第10回ダイムラークライスラー日本シンポジウム」を開催した。

ダイムラークライスラー、第1四半期、メルセデスまで不調
ダイムラークライスラーは、2004年第1四半期の状況について、ドイツで開いた年次総会を株主に報告した。

ダイムラークライスラー、大幅減益でも配当は前年並み
ダイムラークライスラーは、ドイツで年次総会を開催し、2003年の実績を発表、配当は昨年と同額とすると発表した。

三菱の中期経営計画策定を支援…ダイムラークライスラー
ダイムラークライスラーは、ドイツで年次株主総会を開催して、三菱自動車の中期経営計画の策定を支援する方針を明らかにした。

ダイムラークライスラー、ブリヂストンに燃料電池車を納入
ダイムラークライスラー日本は、ブリヂストンにメルセデスベンツ『Aクラス』をベースにした燃料電池乗用車『F-Cell』を納入した。

コマツ系で初、メルセデスベンツ商用車の専用サービス工場
ダイムラークライスラー日本(DCJ)は、メルセデスベンツ商用車の正規代理店、コマツ東京(神奈川県相模原市、小宮信一郎社長)が、メルセデスベンツ商用車専用サービス工場の営業を開始した、と発表した。コマツ系列では初のメルセデスベンツ商用車専用工場となる。

ダイムラークライスラー日本、新車整備が累計50万台
ダイムラークライスラー日本は、愛知県豊橋市の豊橋新車整備センターと、茨城県日立市の日立新車整備センターの累計新車整備台数が50万台を突破した、と発表した。