
ダイムラークライスラー、取締役会人事異動を決議
ダイムラークライスラーは、監査役会で、取締役会人事異動を決議して発表した。代表取締役で商用車部門統括だったエックハルト・コーデス氏が10月1日付けでメルセデス・カーグループ統括に就任する。

【PTクルーザーカブリオ試乗】予想以上に快適なオープンカー
7月1日から発売された『PTクルーザーカブリオ』は予想を大きく上回る快適性をもったクルマだった。スタイルはセダンと比較して90mmも全高が下げられたチョップドルーフとなり、見た目は随分とクールになった。

ダイムラー、シンガポールで初の燃料電池走行試験
ダイムラークライスラーは、シンガポール及び東南アジアで初めて燃料電池車メルセデスベンツ『AクラスF-Cell』をシンガポール環境庁に納車したと発表した。熱帯性気候の条件下で燃料電池車をテストする。

【PTクルーザーカブリオ試乗】 実用性はオープンモデル中、No1!
7月1日から発売された『PTクルーザー カブリオ』。今年はプジョー『307CC』やBMW『645Ciカブリオレ』が発売されるなど、ここにきて輸入車オープンカーの発売が増えてきている。では、PTクルーザーカブリオがライバルとするクルマは何になるのだろうか?

【PTクルーザーカブリオ試乗】西海岸テイスト満載の4座オープン
レトロなアメリカンスタイルを表現しながら優れたユーティリティを実現し、独身男性からファミリーまで幅広いユーザーに支持されているPTクルーザーに、電動ソフトトップを採用した『PTクルーザーカブリオ』が追加された。

クライスラーからも小型ブランド?…トヨタ/サイオン対抗
ダイムラークライスラーではトヨタ・サイオン、あるいはスマートに匹敵する、小型車ブランドの立ち上げをクライスラーのラインアップに加えることを検討中だという。

雇用確保と引き替えにコスト削減…ダイムラークライスラー
7月中旬より激しさを増していたドイツのダイムラークライスラーの労使紛争は、労働者側が、雇用確保と引き替えにコスト削減計画を受け入れることで決着した。

ダイムラークライスラー日本、ブランド別販売実績を発表
ダイムラークライスラー日本(ハンス・テンペル社長、東京都港区)は、2004年上半期(1−6月)のブランド別販売実績を発表した。メルセデスベンツは前の年の同じ時期にくらべ3.7%の増加となった。

ダイムラークライスラーで6万人がストライキ
ドイツのダイムラークライスラーでは、15日、同社のコスト削減計画に反発した従業員約6万人が、ストライキを実施した。ドイツ国内の各工場で、一時生産がストップした。

ダイムラー、フォードがバラードの燃料電池開発部門を買収
燃料電池大手のカナダのバラード・パワー・システムは、ドイツの開発拠点バラードAGをダイムラークライスラーとフォードに売却することで合意したと発表した。