トヨタ自動車は、『ヴォクシー』/『ノア』の新型発表に伴い、28日よりそれぞれ新TVCMをオンエアしている。
新型トヨタ『ヴォクシー/ノア』には、今後のトヨタの主力エンジンになっていくと思われるバルブマチック付きの新開発エンジンがいち早く搭載されている。
アムラックストヨタは、27日の新型『ノア』/『ヴォクシー』の発表に伴い、アムラックス東京並びにメガウェブにおいて、「特別展示」及び「無料試乗キャンペーン」を実施している。
新型トヨタ『ヴォクシー/ノア』でもっとも感心させられるポイントは、サードシートの格納方法だ。格納される場所は従来と同じ左右跳ね上げ式なのだが、その操作が非常に簡単になっている。
新型トヨタ『ヴォクシー/ノア』のインテリアは機能性を高めながらも、先進性を感じるデザインに進化している。シフトレバーは先代はステアリングコラムの横にあったが、新型ではゲート式のインパネシフトになり、操作性を向上。
トヨタ自動車デザイン部の永長和久グループ長は、トヨタ『ヴォクシー』『ノア』の特徴は“ハコデザイン”であるという。
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型「ノア」用のカスタマイズアイテム「モデリスタ・バージョン」と「アドミレーション・バージョン」、「ヴァルド・バージョン」を発売開始した。
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型トヨタ『ヴォクシー』用のカスタマイズアイテムを発売開始した。「モデリスタ・バージョン」と「アドミレーション・バージョン」の2つのエアロを設定した。
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型『ヴォクシー』のコンプリートカー「ストリート・ビレット」を発売開始した。
トヨタは、ヴォクシーおよびノアを約5年半ぶりにフルモデルチェンジし、6月27日に発売した。トヨタのお膝元である東海地区の発表会場では、創業家出身の豊田章男副社長が新型車の発表を行なった。
2代目へとフルモデルチェンジを行ったトヨタ『ヴォクシー』『ノア』のエクステリアデザインは、先代の基本スタイリングはそのままだが、ドア断面やディテールなどに動きを取り入れたデザインとなっている。
発表会は東京お台場地区のMEGA WEBにて行われた。冒頭で登壇した渡辺社長は新型のヴォクシーとノアに対し、「ミニバンのあるべき姿を徹底的に追求し、改めてその魅力を充分に感じていただけることのできるモデル」とした。
27日、新型『ヴォクシー/ノア』発表会見に出席した渡辺捷昭社長は、「おかげさまでヴォクシーは(モデル末期の5月でも)5000台余り売れた」と指摘し、「当初の1カ月は2万台の受注を目指したい」と述べた。
27日、トヨタの売れ筋ミニバン、『ヴォクシー/ノア』がフルモデルチェンジを行なった。新型ノア/ヴォクシーは、先代同様に5ナンバーサイズ(「エアロ」モデルは3ナンバー)を守りながらも、室内の居住性を向上し、ワンタッチで格納可能なサードシートを開発するなど使いやすさにこだわったパッケージングを実現している。
日本中のファミリーに人気の5ナンバーミニバン、トヨタ『ノア』と『ヴォクシー』。たびたび報じられている通り、6月末には新型へと移行する見込みだ。