トヨタ自動車は31日、新型『ヴォクシー/ノア』の発売後1か月の受注が、月間販売目標の3.7倍にあたる3万7000台になったと発表。「大変好調な立ち上がり」としている。
日産自動車が今秋に実用化する吸気バルブリフト量を連続可変制御する「VVEL」の技術発表を行った。日本車としてはトヨタ自動車が新型『ヴォクシー』『ノア』で採用した「バルブマチック」に次ぐ実用化となるが、両社のこの技術の使い方は対照的なものとなった。
6月27日にトヨタが発表した、新型『ヴォクシー』と『ノア』のひとつの見所が、2列目のチャイルドケアモード付きのロングスライドマルチ回転シートだ。
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6月27日にトヨタが発表した、新型『ヴォクシー』と『ノア』。室内のウォークスルーは、運転席と助手席の間にスペースがあり、2列目も中央のシートを折りたためるので、車外に降りずとも前席から3列目まで簡単に移動が可能だ。
コンパクトでスタイリッシュなスタイルにシフトしたマツダの新型『デミオ』、先代のスペース重視のコンセプトを捨て、世界戦略車として「パーソナル・スマート・コミューター」に生まれ代わって新たなスタートを切る。
新型トヨタ『ヴォクシー/ノア』の車体のベースとなるプラットフォームは、先代のものに改良を加えて採用している。
6月27日に発表されたトヨタの新型ノア/ヴォクシーには、最新のカーテレマティクスナビゲーションシステムG-BOOK mX/mX Proが搭載された。
新型トヨタ『ヴォクシー/ノア』のエクステリアデザインは、ひと目で新型とわかるぐらいに大幅なイメージチェンジが図られている。とくにヴォクシーに関しては、先代のシャープな印象とはガラリと雰囲気が違う押し出しの強いスタイリングに仕上がっている。
オートバイテルジャパンは、6月の新車見積りランキングを発表した。それによると、トヨタの『ヴォクシー』が前月の11位からトップに急上昇した。フルモデルチェンジしたことから人気が高まった。
ワンボックス型ミニバンというと、一家の主である男性が運転しているイメージが強いが、平日は意外に女性がハンドルを握っていることも多い。
27日にトヨタ自動車が発表した、新型『ヴォクシー』と『ノア』。運転席へ載る段階からシフトチェンジまで、便利機能が満載だ。
新しいトヨタ『ヴォクシー/ノア』には先代のマイナーチェンジから、ノアでは「YY」、ヴォクシーでは「トランスX」と名付けられた5人乗り仕様のグレードも用意されている。新型ヴォクシー/ノアにも、両車に5人乗り仕様が用意されている。
トヨタ自動車では、新型『ノア』の発表にあわせて、7月9日から8月31日まで「なかよし家族のビデオ」送って!キャンペーンを実施する。
新型トヨタ『ヴォクシー/ノア』には先代同様に2種類のシートパターンが用意されている。基本となるのが、いざというときに2列目シートをタンブル(折りたたみ)させて自転車などの大きなものでも簡単に乗せることができる「ワンタッチタンブルシート」。