新型トヨタ『ヴォクシー/ノア』のインテリアは機能性を高めながらも、先進性を感じさせるデザインに進化している。シフトレバーは先代はステアリングコラムの横にあったが、新型ではゲート式のインパネシフトになり、操作性を向上。メーターパネルも先代同様にセンターメーターを採用しているが、5人乗り仕様以外はオプティトロンメーターを装備しているので視認性をより高めている。インパネ中央にはフローティングパネルのように見える、シルバーのセンタークラスターパネルを採用している。新型ヴォクシー/ノアのチーフエンジニアを担当した水澗英紀さんは「新型ヴォクシー/ノアのインテリアはシンプルでありながらも新鮮さを感じさせるデザインを目指しました。インパネは抜けのよいデザインで広々とした雰囲気を演出していますが、手の届きやすい場所にスイッチ類を集中させたセンタークラスターパネルを配置することで、操作性も向上させています」確かに、運転席まわりの操作性は使い勝手を向上させた。とくにシフトレバーの操作性やシフトポジションのわかりやすさは先代よりも大幅によくなっている。この機能とデザインを融合したインテリアも新型ヴォクシー/ノアの魅力のひとつだ。
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