
住友3M、自動車内装向けに低VOC製品群を導入
住友スリーエムは自動車の車室内で用いられる両面テープ、樹脂製面ファスナーで、VOC(揮発性有機化合物)発散量が少ない新製品の導入を7月2日から開始する。

【人とくるまのテクノロジー展06】オリンパスは医療用を改良
オリンパスは「人とくるまのテクノロジー展2006」で、医療用検査機器を工業用に改良したものを数々展示していた。オリンパスの医療用検査機器については、今さら説明するまでもないが世界的に有名で、同社製の内視鏡やファイバースコープで胃や大腸の検査を受けた人も多いはずだ。

【人とくるまのテクノロジー展06】ビールの試飲会?
24日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2006」で、一際目立つブースがある。スタッフが派手な黄色のジャンパーを着て、ブースの前にはビールが並んでいる。そして、そのうえを見ると、「KIRIN」という大きな看板がある。そのため、ビールの試飲会をやっているのか、と思った来場者も多かったに違いない。

【人とくるまのテクノロジー展06】東芝松下ディスプレイテクノロジー
東芝松下ディスプレイテクノロジーは、対角23cm(9型ワイド)のOCB液晶を参考出品した。デモでは、従来のTN液晶と今回の製品を地図表示で比較展示していたが、従来品は残像が残ってほとんど地図の詳細が識別できないのに対して、OCB液晶では細かい道路や色合いなどをはっきりと認識することができた。

【人とくるまのテクノロジー展06】三菱プレシジョンでは首都高を疑似体験
三菱プレシジョンは24日からパシフィコ横浜で開かれている「人とくるまのテクノロジー展2006」に出展しており、そこでは首都高の運転を疑似体験できる。しかも、驚くほどのリアリティで、あたかも自分が首都高を走っている感じを受けるほどだ。

【人とくるまのテクノロジー展06】体験コーナー、一番人気はホンダ
24日にパシフィコ横浜で開幕した「人とくるまのテクノロジー展2006」では、最新技術の体験コーナーが設けられ、トヨタをはじめ、ホンダ、日野自動車、スバルなどのシミュレータが体験できる。

【人とくるまのテクノロジー展06】キャンター ハイブリッド…写真蔵
三菱ふそうトラック・バスは、人とくるまのテクノロジー展06に、今年夏に発売予定のパラレル式ディーゼルハイブリッド小型トラック『キャンター・エコハイブリッド』を展示。まわりには来場者の人だかりができていた。

【人とくるまのテクノロジー展06】まばたき計測で事故防止
目を閉じている時間を長くすると、首元に冷風が送り出される…。デンソーのブースでは、ドライバアシスタンスシステムとして、まばたき計測を体験することができた。

【人とくるまのテクノロジー展06】手元を見る時間を短く---三菱 ASV-3
パシフィコ横浜展示ホールで開催されている「人とくるまのテクノロジー展2006」で人気となっている最新技術体験コーナー。まずは三菱自動車工業の「三菱 GRANDIS ASV-3」を紹介する。

【人とくるまのテクノロジー展06】開幕、354社が出展
「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2006」が24日、パシフィコ横浜展示ホールで開幕した。第15回目を迎える今回は国内外から354社(854小間)が出展し、7年連続して過去最多を更新している。