JR東海グループのジェイアール東海商事ら4社は7月8日から、かつて東海道新幹線の食堂車で提供されていたビーフカレーを復刻、レトルトパウチとして販売する。
JR西日本は6月29日、JR東日本、JR東海、JR四国、JR九州に跨る普通回数乗車券の発売を9月30日限りで終了すると発表した。
6月27日に東北南部や新潟地区に降り続いた大雨は、秋田県や青森県、北海道へ移り、6月28日はJR北海道やJR東日本の一部で運行を見合わせている線区が発生している。
JR東海は6月20日、武豊線で7月1日以降に二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロで運行すると発表した。
JR東海は6月16日、新幹線車両のN700Sに架線電圧を維持する機能を開発したと発表した。
JR東海は6月14日、キハ85系特急形気動車の後継となるHC85系の営業運行を7月1日から高山本線の特急『ひだ』で開始すると発表した。
JR東海は6月15日、落石による線路設備の損傷により本長篠~東栄間で運行を見合わせている飯田線が6月20日に全線再開すると発表した。
JR東海は6月10日、普通回数乗車券を9月30日に発売終了すると発表した。また、JR東日本と跨るものも同日に、双方で発売終了し、JR東日本でも同様の措置が採られる。
JR東海は6月7日、落石により運行を見合わせている飯田線本長篠~東栄(とうえい)間を6月下旬に再開する見込みになったと発表した。
JR東海は、飯田線湯谷温泉~三河槙原間(豊橋起点39.4km付近)での落石により線路設備に被害が生じていることを受けて、6月6日から本長篠~東栄間でバス代行を開始した。落石箇所を含む東栄~中部天竜間は再開の見込みが立っていない。
JR東海は6月1日、飯田線湯谷温泉~三河槇原間(豊橋起点39.4km付近)で岩石が落下し、線路設備に被害が発生していることを明らかにした。
JR東海は5月27日、東海道新幹線のN700Sを2023~2026年度に計19編成追加投入すると発表した。
JR東海は4月26日、静岡県中央新幹線環境保全連絡会議地質構造・水資源部会専門部会(静岡県専門部会)に対し、リニア中央新幹線静岡工区で県外流出する湧水を大井川へ全量を戻す新たな方策を提案した。
JR東日本は4月12日、蕨交流変電所(埼玉県蕨市)で2021年10月に発生した火災について、その原因と今後の対策を公表した。
JR東海とJR西日本は4月7日、東海道・山陽新幹線にビジネスブースを5月9日から試験的に導入すると発表した。