電動バイクの台頭など、新しい風が吹き始めるモーターサイクル市場。注目の最新モデルから懐かしの名モデルまで、2022年の人気記事をまとめてご紹介する。
冬こそバイクツーリング!! モーターサイクルで風を切ってどこへ行く? 初詣ツーリングでライダーの皆さんはどちらの神社仏閣へ行きますか? 自動車ニュースサイト『レスポンス』では、読者ライダーの皆さんにアンケート回答をお願いしました。
「バイク館」(旧SOX)が、独自に輸入バイクの販売をおこなっている。そんなASEAN産輸入新車のラインアップの中から、今回はインド大手ブランドHEROのアドベンチャーモデル『X-PULSE200 4V』(エックス・パルス)を紹介。
「バイク館」(旧SOX)が、独自に輸入バイクの販売をおこなっている。いわゆる並行輸入車と呼ばれるもので、ASEAN生産の小排気量モデルを中心に正規モデルにはない珍しいバイクを取り揃える。そんなラインアップの中から、今回はホンダの『CB190SS』を紹介。
◆従来モデルとは一線を画す、新しいチャレンジ ◆ビギナーでもベテランでもコントロールしやすい車体 ◆ドゥカティに縁のなかったユーザーも取り込んでいく
◆ドゥカティは2022年に同じシーズンに初めてMotoGPとSBKの両方でタイトルを獲得 ◆生産台数はドゥカティの設立年に敬意を表して各260台の合計520台 ◆数々の特別装備を採用
ヤマハ発動機の日高祥博社長は、水素を燃料とした2輪車に関して「プロトタイプはできている」と明かした上で、脱炭素に向けた「保険のひとつ」として水素エンジンの開発に注力する方針を改めて示した。
日本最大級のカスタムバイク&カーイベント「第30回 ヨコハマホットロッド・カスタムショー2022」が12月4日(日)、パシフィコ横浜国際展示ホールにて開かれ、2万1000人もの来場者数で会場は盛り上がったが、初出展し注目を集めたのがロイヤルエンフィールドだ。
2022年12月20日から2023年1月22日までの間、神戸海洋博物館内にある川崎重工グループの企業ミュージアム「カワサキワールド」で映画「トップガン マーヴェリック」の劇中に登場した『GPZ900R』と『Ninja H2 カーボン』公開されている。
ドゥカティは、MotoGPとスーパーバイク世界選手権(SBK)のダブルタイトル獲得を祝うイベント「Campioni in Piazza 2」を開催。数多くのドゥカティファンが集結したイタリア・ボローニャのマッジョーレ広場はドゥカティレッド一色に染まった。
冬こそバイクツーリング!! モーターサイクルで風を切ってどこへ行く? 来年の話をすると鬼が笑うと言うので、鬼を笑わす準備企画第2弾。初詣ツーリングでライダーの皆さんはどちらの神社仏閣へ行きますか? アンケート結果を後でまとめますので、共有しましょう。
SHOEIはレーシングフルフェイス「X-Fifteen(エックス - フィフティーン)」にグラフィックモデル「ESCALATE(エスカレート)」を設定し、2023年3月(予定)より発売する。
カスタム界のレジェンドがBMW『R18』をベースに製作したのが『THE WAL』(ザ・ヴァル)。BMWモトラッド本社の開発チームがオファーし、ドイツ語で「鯨」を意味するこのプロジェクトがスタートした。
北米を中心に人気を呼んでいるカワサキのオフロード四輪車。今年10月からは、カワサキモータースジャパンが日本への導入を開始している。「さなげアドベンチャーフィールド」で3モデルに試乗した。
毎年恒例のカスタムショーが、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて12月4日(日)におこなわれた。海外からも熱視線を浴びる『YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2022』(ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー)だ。