まもなくフォルクスーゲンから、フル電動EVの新型ミニバン『ID. BUZZ』の市販バージョンが登場する。そのデザインは、1950年に登場した『タイプ2』ミニバン、いわゆる“ワーゲンバス”と共通するところが多い。
VWは現在、ピックアップトラック『アマロック』次期型のティザーキャンペーンを展開しているが、その実車をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
SUV自体はその前からあったが、乗用車ベースの、今に繋がるスタイルが定着したのは1990年代終盤~2000年代初めにかけて。今回はそんな“今のSUVの初期のモデル”を取り上げてみた。
フォルクスワーゲンは2月21日、新型EVの『ID.Buzz』(Volkswagen ID.Buzz)を3月9日、初公開すると発表した。これに先駆け、メディアによるレインボーカラーのプロトタイプのテスト走行が、欧州各地で行われている。
レスポンスの全記事から今週注目を浴びた記事をご紹介するレスポンス週間ランキング。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は2月24日、傘下のポルシェの新規株式公開(IPO)の可能性について、検討していると発表した。
◆1回の充電での航続は最大450kmに ◆急速充電ステーションでの充電時間を短縮 ◆EV向けモジュラー車台「MEB」がベース
◆最小回転半径はおよそ5.5mに抑える ◆標準ボディとロングホイールベースの2種類 ◆「プラグ&チャージ」と双方向充電を採用
フォルクスワーゲン(Volkswagen)のインド部門は2月20日、新型グローバルセダンを3月8日、ワールドプレミアすると発表した。
◆表現力豊かなフロントマスクを重視 ◆高効率の直噴ターボディーゼル「TDI」エンジン搭載 ◆フォードモーターとの提携を生かして共同開発
◆2020年末に『e-up!』の新規受注を一時的に停止 ◆1回の充電での航続は最大258km ◆80%のバッテリー容量をおよそ1時間で充電 ◆ドイツ本国では最大9570ユーロの補助金
フォルクスワーゲンは2月20日、新型EVの『ID.BUZZ』(Volkswagen ID.BUZZ)を3月9日、ワールドプレミアすると公式発表した。「ワーゲンバス」が復活する。
VWが1973年から販売する、欧州Dセグメント・セダン&ワゴン『パサート』次世代型を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
フォルクスワーゲンは、3月11日に米国で開幕する「サウスバイサウスウエスト(SXSW)カンファレンス&フェスティバル」において、新型EVの『ID.BUZZ』を北米初公開する。復活の「ワーゲンバス」にとって、初の一般公開の場になるという。
憧れの名車をコレクションしたり、自分の欲しいコレクションを揃えたり、なにより手のひらサイズでいつでもどこでも楽しめるのはミニカーならではの愉しみ方―。