◆メルセデスAMGが開発した軽量なアルミ複合シャシー ◆「SL 55 4MATIC +」には476hpツインターボ搭載 ◆後席は身長150cmまでの乗員に対応 ◆航空機に着想を得たインストルメントパネル
現在メルセデスベンツは、主力クロスオーバーSUV『GLC』次期型を開発中だが、その頂点に君臨するAMGモデル『GLC63』の市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
メルセデス・ベンツ日本は10月28日、後付け用品として販売した「ドライブレコーダー」に不具合があるとして、国土交通省に自主改善の実施を届け出た。
メルセデスベンツは「IAAモビリティ2021」にて、電動モデル「EQシリーズ」の高性能フラッグシップセダン『AMG EQS 53』を発表したが、『EQE』にもAMGを設定、パフォーマンスモデルのラインアップ充実を図る。
◆PHVシステム全体で313hpのパワーと56.1kgmのトルク ◆都市部の長距離走行ではEVモードを優先 ◆DCチャージャーを使うとバッテリーは約30分で充電可能
メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGは10月27日、ドイツ本国時間の10月28日16時(日本時間の同日23時)にワールドプレミアを予定しているメルセデスAMG『SL』(Mercedes-AMG SL)のティザー映像を公開した。
◆広さ33万7000平方m以上の凍った湖の上が舞台 ◆メルセデスAMGの高性能モデルを用意 ◆「S」バージョンは2.0ターボで最大出力421hp ◆滑りやすい路面で有効な「スリッパリー」モード
◆排気量を43cc拡大した1993ccの新ディーゼル ◆エンジンとトランスミッションの間にモータージェネレーター「ISG」搭載 ◆最新の4WDシステム「4MATIC」採用
国土交通省は10月22日、メルセデスAMG『G63』の自動車検査証(車検証)の騒音測定回転数を修正すると発表した。
◆商用車の「パネルバン」と乗用ミニバンの「ツアラー」 ◆メルセデスベンツの最新デザイン哲学を導入 ◆実用的な両側スライドドア ◆さまざまなバージョンのMBUXをオプション設定
今回実車をスクープしたのは開発中とみられる「CLEコンバーチブル」だ。メルセデスAMGが開発中の新型『SL』同様にハードトップでなくファブリック製が採用されるほか、シートレイアウトは4シーターと予想される。
メルセデスベンツは、2021年8月、小型ミニバン/商用車の『シタン』新型を発表、翌9月から欧州で受注開始しているが、高性能AMGバージョンが設定されると噂されている。
◆伝説の「ガルウィング」をルーツに持つSL ◆従来の2シーターから後席を追加した2+2シートに変更 ◆歴代SL初の4WD採用
メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMG(Mercedes-AMG)は10月15日、ドイツ・アッファルターバッハ本社に新しいAMGカスタマーデリバリーセンターを開設し、最初の新車を顧客に引き渡した、と発表した。
◆電動化は免罪符なのか? ◆高級車ほど自動運転を欲している ◆小型車はEV化でローカル化するのか ◆半導体不足が開発に及ぼす影響