メルセデス・ベンツ日本は、 7年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型『Cクラス』(Mercedes-Benz C-Class)を発表、7月下旬からセダン/ステーションワゴンの先行予約受付を開始する。
メルセデスベンツは6月25日、ドイツ・ジンデルフィンゲンを、将来の車載オペレーティングシステム、「MB.OS」(メルセデスベンツ・オペレーティング・システム)の開発の中心的なキャンパスにすると発表した。
技術開発は人間研究なしでは、もはや前に進めないのだ。Sクラスを見ていると、人間研究の本気を垣間見る思いである。
メルセデスベンツのミドルクラス『Eクラス』次世代型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
メルセデスベンツは2020年、フラッグセダン『Sクラス』新型を発表したが、その頂点に君臨するAMGモデル『S63e』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
メルセデスベンツは6月14日、大型トラックの『アクトロス』のEV、『eアクトロス』(Mercedes-Benz eActros)の市販モデルを6月30日にワールドプレミアすると発表した。
◆前後フェンダーを拡幅したワイドボディ ◆後席は独立2座のバケットシートに変更 ◆V8ツインターボは排気量を4.0リットルから4.5リットルに拡大
◆従来型を82hp上回るパワーを獲得 ◆最新の「MBUX」は「インテリアアシスト」付き ◆12.8インチの大型インフォテインメントディスプレイ ◆「マイバッハモード」は乗り心地を重視
◆「V8スタイリングパッケージ」を標準装備 ◆タッチセンサー付きの新しいAMGパフォーマンスステアリングホイール ◆9速の「AMGスピードシフト MCT 9G」はアルミ製パドルシフトを改良
◆手作業で施されるツートン塗装仕上げが選択可能 ◆V8ツインターボは最大出力503hp ◆エグゼクティブシートを標準装備
◆新色と新オプションパッケージを設定 ◆「AMG RIDE CONTROL+」が減衰力をさらに正確に調整可能に ◆高性能な48Vのマイルドハイブリッド
メルセデスベンツの主力モデル、『Cクラス』のバリエーションとなる『Cクラスカブリオレ』新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆内外装を中心にリニューアル ◆高性能な48Vのマイルドハイブリッド ◆最大出力435hpで0-100km/h加速は4.5秒
◆48ボルトのマイルドハイブリッド ◆新デザインのフロントグリル ◆スポーティな「AMGライン」エクステリア仕様 ◆2種類の新しいウッドトリム仕上げ ◆「メルセデスベンツ・デジーノ」のカスタマイズ
日本車にはさまざまなカテゴリーがあり、幅広いニーズに対応しているが、オープンモデルは少数派だ。特に後席を備えた4人乗りのカブリオレは、現行モデルでは用意されない。