バイクのデザインを、プロの指導で体験する。バイク好きでなくても、デザインを学ぶ若者にとってこれは貴重なチャンスだ。「二輪デザイン公開講座」が今年も開催され、31名の学生がバイク・デザインの基礎に取り組んだ。
V85TTはモトグッツィ伝統の縦置きVツインを搭載するアドベンチャーモデルである。
ハーレーダビッドソンジャパンは、8月21日に米国で初公開した「ソフテイル」ファミリーの新モデル『ローライダーS』をはじめとする、2020年モデルのモーターサイクルとトライク全32モデルについて、8月22日から予約受注を開始すると発表した。
ピアッジオグループジャパンは、モト・グッツィ『V7 IIIストーン』をよりスタイリッシュに仕立てた新モデル『V7 IIIストーン ナイトパック』の受注を開始、9月中旬より出荷する。
昭文社は8月16日、バイク向け情報地図シリーズ「ツーリングマップル」の公式WEBサイトを開設し、メインコンテンツ「みんなのツーリングマップル」を公開した。
スズキは、原付二種スクーター『アドレス110』のカラーリングを変更して8月23日より発売する。
スズキは、250ccスポーツアドベンチャーツアラー『V-ストローム250』および、『V-ストローム250 ABS』のカラーリングを変更し、8月23日より順次発売する。
日進工具は、Super Minimum Challenge(SMC)プロジェクトのメインスポンサーとして、「ボンネビル・スピードウィーク」にて50ccバイクによる世界最高速に挑戦すると発表した。
タミヤは、1/12 マスターワークコレクションの新製品『ヤマハ YZF-R1M 2018 (完成品)』を8月31日頃に発売する。
ヤエドラ=八戸ノ里ドライビングスクール(大阪府東大阪市)の休憩室では、バイク漫画家・東本昌平の作品、『RIDE(ライド)』のワンシーンが拡大されて、壁画になっている。教習生だけでなく、だれでも自由に見学できる。
ハーレー初の電動バイク「LliveWire」は、おそらくは電動スポーツバイクとしては世界初の量産市販車である。ついにそういう時代に突入したのだ。
「MotoGP日本グランプリ。ことしの目玉のひとつは、初めて実施するツーリングフォトコンテスト」 ……。そんな“前説”で始まった MotoGP 日本GP プレイベント実行委員会のプレゼンテーション。ことしもいろいろ発見と感動がありそう。
ヤマハ発動機が8月8日に発表した2019年第2四半期(1-6月期)連結決算は、為替が円高で推移したことや、米中貿易摩擦の影響でサーフェスマウンターなど産業用設備の販売が落ち込んだことで、営業利益が前年同期に対し16.1%の減益となった。
ダンロップによる二輪車用タイヤの安全点検が8月3日、全国4か所で実施された。安全走行に欠かせないタイヤの状態をチェックして、ライダーに知らせる啓蒙活動だ。思わぬトラブルを防ぐタイヤ点検を徹底しよう。
オートバイ用品小売・開発のナップスは、バイクの日(8月19日)に向け、現在125cc以上のバイクを所有し、過去1年以内に運転したことのある全国の男女530名を対象に、「バイクが与える影響」に関しての実態調査を実施した。