ポールスターは今年、電動車ブランドとして独立することを発表しており、またS60/V60も近くモデルチェンジを迎えることから、ボルボのハイパワーなピュア・ガソリン車としてのコンプリートカーを手に入れる最後のチャンスとなりそうだ。
ボルボ・カー・ジャパンは、『V40』シリーズに特別仕様車「V40 T2 ナビエディション」を設定し、100台限定で12月28日より販売を開始した。
ボルボ・カー・ジャパンはトヨタ博物館(愛知県長久手市)に『PV544』の寄贈を決定。12月15日にその寄贈式典が行われた。
ボルボカーズは12月12日、スウェーデンにおいて、一般人が自動運転車の開発に参画するプログラムを開始すると発表した。
日本カーオブザイヤー2017-2018を受賞したボルボ『XC60』は、コンセプトカーの『コンセプトXC』をベースに、極力そのデザインを生かすべく、開発されたという。
今年の一台を決める第38回「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2017-2018」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする60名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。
第38回「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2017-2018」は、多くの選考員の“イチ押し”となりながらも、中間票を獲得できずに評価が割れ、3位、4位となった『カムリ』、『スイフト』と、中間票を重ねて接戦を制した『XC60』と次点の『5シリーズ』という結果となった。
第38回『カー・オブ・ザ・イヤー 2017-18』は、12月11日の最終選考において、ボルボ『XC60』が選ばれ、日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。
ボルボ・カー・ジャパンは12月8日、世界で初めて3点式シートベルトを標準装備した1959年式『PV544』をトヨタ博物館(愛知県長久手市)に寄贈すると発表した。
ボルボカーズの高性能車部門、ポールスターは12月5日、『S60』と『V60』に「ポールスター・パーフォーマンス・ワールド・チャンピオン・エディション」を設定すると発表した。