スズキは1月30日、2016年12月度および2016年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
スズキは1月29日に、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで、二輪車レースの最高峰「FIMロードレース世界選手権(MotoGP)」のMotoGPクラスに参戦する、チームスズキエクスターの2017年シーズン参戦体制を発表した。
インド自動車工業会は1月中旬、インド国内の2016年の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、366万9222台。前年比は7.2%増だった。
ハイブリッドRSに続いて試乗したのはRSt。違いはパワートレインのみで、エンジンが1リットル直噴ターボ、変速機がアイシンAWの6速自動となる。ハイブリッドRSと異なり、アイドリングストップはつかない。
最初に乗ったのはハイブリッドRS。これは燃費効率の高い1.2リットル「デュアルジェット」エンジンに出力2.3kW(3.1ps)というごく小さいモーター兼発電機「ISG」を組み合わせたもの。
スズキは1月20日、新型『スイフト』の4WD車に関するサービスキャンペーンを、国土交通省に届け出た。
スズキは、インドの四輪車生産子会社「スズキ・モーター・グジャラート(SMG)社」が建設していたグジャラート工場が完成し、2月1日より量産車の生産を開始すると発表した。
スズキの中国法人は1月中旬、中国における2016年の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は16万7912台。前年比は16.2%減と、2桁の落ち込みとなった。
スズキは2月10日、大阪府のインテックス大阪で開幕する「大阪オートメッセ2017」に、3車種のカスタマイズカーを出展する。
スズキが新発売する150ccロードスポーツバイク『ジクサー』。記者発表会では、チーフエンジニアの田中強氏が、その車体について詳細を説明した。
新発売の『ジクサー』について、スズキ二輪第一カーラインの田中強チーフエンジニアは、記者会見の場で次のように説明した。
スズキは1月18日、『ジクサー』および『GSX250R』の新車発表会を都内にて開催。二輪事業本部の伊藤正義 本部長は、インドで生産し、1月27日より国内でも新発売する150ccの新型ロードスポーツバイク『ジクサー』について次のように述べた。
スズキ二輪事業本部の伊藤正義 本部長は、1月18日の『GSX250R』および『ジクサー』の新車発表会で、同社の二輪事業部の取り組みについて説明した。
スズキは、インドで生産・販売する150ccロードスポーツバイク『ジクサー』を日本市場に投入、1月27日より発売すると発表した。
ブリヂストンは、スズキが1月4日に発売した新型『スイフト』の新車装着タイヤとして、「エコピア EP150」の納入を開始した。