ダイハツは6月29日に、神奈川県鎌倉市に“コペン ローカルベース・鎌倉”をオープンした。
ダイハツ工業が発表した2014年5月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比1.2%増の8万4415台で、9か月連続のプラスとなった。
UMWホールディングスのサイド・ヒシャム・サイド・ワジル社長兼最高経営責任者(CEO)は、傘下のダイハツ系プルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)が今年下半期に低燃費自動車(EEV)を発表すると明らかにした。UMWはプロドゥアの株を38%所有している。
ダイハツ系のプルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は18日、非管理職に対する10%の賃上げを盛り込んだ労働協約(CA)を労働組合側と締結したと発表した。
ダイハツ工業は6月19日、登場から12年目となる軽オープンカー『コペン』をフルモデルチェンジし発売した。新型は、新開発の骨格構造「D-Frame(Dフレーム)」を採用しフレームを高剛性化、さらに外板を樹脂を採用しデザインを自由に組み替えることができるのが特徴だ。
ダイハツ工業は6月19日、新型『コペン』の発売を受けて、「コペンサイト」と名付けたドライバーズサロンを全国70か所に設置することを明らかにした。
ダイハツが6月19日に発表した新型『コペン』。樹脂製の外板を着脱できるのが特徴で様々な派生パーツの登場が予告されている。中でも注目は、丸目ヘッドライトを採用した、旧型を彷彿とさせる「第3のモデル」だ。その公式画像3枚を入手したので紹介する。
ダイハツ工業が6月19日に発売した新型『コペン』は、骨格だけで剛性を確保するとともに着せ替えできる内外装という独自の構造を採用している。
ダイハツ工業は6月19日、全面改良した軽オープンカー『コペン』を発売した。藤下修チーフエンジニアは「車というハードだけではなく、お客様とのコミュニケーションも変える必要がある」と語り、オーナーを対象とした工場見学を今夏から開始することを明らかにした。
ダイハツ工業の三井正則社長は6月19日に都内で開いた新型軽自動車『コペン』の発表会見で、このモデルを含み日本で培った軽自動車の技術を「是非海外に展開していきたい」と語った。
ブリヂストンは、ダイハツが6月19日に発売する新型軽オープンスポーツカー『コペン』に新車装着用タイヤとして、「POTENZA RE050A」を納入すると発表した。
ダイハツ工業が6月19日に発表した新型『コペン』。旧コペンファンにとって見逃せないのが「丸目」ヘッドライトを採用した第3のモデルだ。
ダイハツ工業の営業本部長である堀井仁上級執行役員は、6月19に都内で開いた発表会見で新型『コペン』の魅力を「ご購入いただいた後も、気楽にモデルチェンジしてもらえる従来にないクルマ」とアピールした。
ダイハツ工業は軽オープンカー『コペン』をフルモデルチェンジし、6月19日より販売を開始。昨年の東京モーターショーでお披露目されたコンセプトカーそのままの外装が特徴の「Xモデル」も今秋より発売することが、明らかになった。
ダイハツ工業は6月19日、都内で軽オープンスポーツカーの新型「コペン」の発表会を開いた。同日から売り出し、月間700台の販売を計画している。