北京モーターショー2014。中国市場に力を入れるフォルクスワーゲングループは、1ホールを借り切って、傘下のブランドを一同展示した。
レクサスは北京モータショー14の会場で、同社初のコンパクトクロスオーバーSUV『NX200t』を発表した。
メルセデスベンツは北京モータショー14の会場で『コンセプト クーペ SUV』を初公開した。
VWが北京モーターショーで発表した『ゴルフ・エディション』は、『ゴルフ』のデビュー40周年を祝うコンセプトカー。初代ゴルフは1974年5月に発売。世界累計販売台数は3000万台を超えており、世界で最も成功した自動車のひとつに数えられる。
シトロエンは北京モータショー14において『DS 5LS R』を初公開した。
レクサスは北京モータショー14の会場で『NX』を発表した。NXはフランクフルトモーターショー13に出品されたコンセプトカー『LF-NX』の市販バージョンモデルで、同社の『RX』より小型の同社初のコンパクトクロスオーバーSUVである。
中国・北京モーターショー2014で、フォルクスワーゲンは『ゴルフR 400』をワールドプレミア。新型『ゴルフR』をベースに、究極のパフォーマンスを追求したコンセプトカーとなる。
ヒュンダイモーター(現代自動車)は北京モーターショー2014で、中国市場に向けた小型SUVのコンセプトカー『ix25コンセプト』をワールドプレミアした。
中国・北京モーターショー2014で、アウディは『TTオフロードコンセプト』を初公開、スポーツモデル『TT』にSUVの派生モデルが登場する可能性を示した。
日産は、中国で開催中の北京モーターショー14にて『ラニア コンセプト』(中国名:藍鳥 印象)を初公開した。
いすゞはバンコクモーターショー14に、昨年10月にフルモデルチェンジした新型『mu-X』を出品した。東京モーターショー13の会場にも展示されていたので記憶にある方もいるのではないだろうか。
バンコクモーターショー14の会場で、1月のデトロイトショーで公開されたメルセデス・ベンツのグローバルセダン、新型『Cクラス』がタイデビューを飾った。
マツダはバンコクモーターショー14に『マツダ2(日本名:デミオ)』を出展した。
シボレーはバンコクモーターショー14に2014年仕様の『キャプティバ』を出品した。2014年モデルとなり、現在発売されている日本仕様のキャプティバとは各部に違いがみられる。
バンコクモーターショー14にホンダは新型『シティ』を出展した。