
【ホンダF1】テスト禁止策はフェラーリに有利
テスト量を抑えることは、小規模チームにとって有利とも捉えられるが、B・A・R・ホンダのジェフ・ウィリスによると、このアイデアもフェラーリにより有利に働くのだという。

ブラウンがかつてのライバル、ウィリアムズに助言
今シーズンは予想以上の苦戦を強いられている強豪ウィリアムズ。かつてのライバル、フェラーリのテクニカルディレクター、ロス・ブラウンがウィリアムズのチーム状況を分析する。

【F1イギリスGP】リザルト…マクラーレン健闘
1:M. シューマッハ(フェラーリ)/2:ライコネン(マクラーレン)/3:バリケロ(フェラーリ)/4:バトン(B・A・R・ホンダ)/5:モントーヤ(ウィリアムズ)/6:フィジケラ(ザウバー)

【F1イギリスGP】決勝…今度は2ストップで優勝、シューマッハ
残り20周でトゥルーリ(トゥルーリ)が大クラッシュし、セーフティカーが入るが、すでに2ストップ目を終えていたシューマッハ(フェラーリ)には何の影響もなく、最後までトップを守りきって今季10勝目をマークした。

シューマッハ、フェラーリの戦略を賞賛…フランスGP
フランスGPで早くも今シーズン9勝目をマークしたフェラーリのミハエル・シューマッハ。誰も予想しなかった4ストップ作戦で勝利をもぎ取った立て役者は、テクニカル・ディレクターのロス・ブラウンと立案者のルカ・バルディセッリだ。

【F1フランスGP】王者の作戦は4ストップ…シューマッハ優勝
タイヤに厳しいコースコンディションを踏まえてフェラーリがとった作戦はなんと4ストップ。王者シューマッハは最終ストップまでにきっちりとマージンを稼いで、中盤から首位をキープ。今シーズン8勝目をマークした。

シューマッハがペナルティを受けなかった理由…0.013秒
アメリカGPで、セーフティーカー後のスタートラインでトップのルーベンス・バリケロをオーバーテイクしていたにも関わらず、何のペナルティも受けず優勝を飾ったミハエル・シューマッハ。

【リコール】フェラーリ360モデナなどに火災のおそれ
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは24日、『フェラーリ360モデナ』などのパワーステアリングに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。

【ホンダF1】シューマッハ…佐藤琢磨の表彰台は優勝に値する
20日のアメリカGPでは3位表彰台を実力で勝ち取った佐藤琢磨。そばで見守ったミハエル・シューマッハ(フェラーリ)は92年に初めて表彰台に登ったかつての自分を思いだしたという。

ミハエル、完勝にも笑顔少なく…アメリカGP
20日のアメリカGPで今シーズン8勝目を挙げたフェラーリのミハエル・シューマッハ。レース後の記者会見では笑顔も少なく、弟ラルフの心配を口にした。「僕が最も気になったのは、ラルフがあれだけ長い間マシンに座ったままだったこと」