
FIAモズレー会長が後任にジャン・トッドをご指名
FIA会長を務めるマックス・モズレーが、後任の名前としてフェラーリのジャン・トッド代表の名前を挙げた。

モンテゼーモロ、フィアット会長に!
フィアットは30日、フェラーリ会長兼社長(56歳)のルカ・コルデーロ・ディ・モンテゼーモロを新会長に選任したことを発表した。これは27日に創業者の孫であるウンベルト・アニエリ会長が死去したことに伴うもの。

【F1ヨーロッパGP】決勝…佐藤琢磨、激しく2位争い
優勝は今季6勝目のミハエル・シューマッハ、2位にはルーベンス・バリケロが入り、フェラーリ今季4度目の1-2フィニッシュ。急逝したフィアット会長ウンベルト・アニエリ氏に追悼の意を表すためにシャンペン・ファイトは自粛された。

【F1ヨーロッパGP】リザルト…表彰台はフェラーリとB・A・R・ホンダのもの
1:M. シューマッハ(フェラーリ)/2:バリケロ(フェラーリ)/3:バトン(B・A・R・ホンダ)/4:トゥルーリ(ルノー)/5:アロンソ(ルノー)/6:フィジケラ(ザウバー)/7:ウェーバー(ジャガー)/8:モントーヤ(ウィリアムズ)

フェラーリ会長、イタリア産業界の「顔」に…次は政界入り?!
フェラーリ会長兼社長ルカ・コルデーロ・ディ・モンテゼーモロは26日、イタリアを代表する経済団体であるイタリア工業連盟(コンフィンドゥストリア)の会長に就任した。

フェラーリの強さの秘密は軽量フューエル
今シーズン、フェラーリの強さの秘密は燃料にあるという。フェラーリは特製の軽量燃料を開発しているため、最初のスティントでライバルチームよりも長く走れるというのだ。一説には他チームの8ラップ分に相当する燃料と同じ重量で10ラップ走行が可能とのこと。

シューマッハ、アクシデントについてコメント…モナコGP
セーフティーカー先導中にトンネルの中で追突され、6連勝達成ならなかったミハエル・シューマッハがアクシデントについて語った。「今日起こったことはまさに『最悪』だよ」

【F1モナコGP】リザルト…完走10台
1:トゥルーリ(ルノー)/2:バトン(B・A・R・ホンダ)/3:バリケロ(フェラーリ)/4:モントーヤ(ウィリアムズ)/5:マッサ(ザウバー)/6:ダマッタ(トヨタ)/7:ハイドフェルド(ジョーダン)/8:パニス(トヨタ)

【F1モナコGP】決勝…トゥルーリ初優勝、バトン2位
ポールポジションからスタートしてトップを走行するヤルノ・トゥルーリ(ルノー)をジェンソン・バトン(B・A・R・ホンダ)が最後まで激しく追い上げる展開となったが、トゥルーリが守りきって優勝。

他チームドライバーが見たシューマッハの立場
フェラーリで、チームメイトのバリケロに対し、はっきりと上の立場にあるシューマッハ。他チームの多くのドライバーが平等の扱いを受けている中で、フェラーリのようなケースはどう映るのだろうか。