
メルセデスAMG G63、AT不具合で走行不能になるおそれ リコール
メルセデス・ベンツ日本は4月9日、メルセデスAMG『G63』のオートマチックトランスミッションコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年8月25日から2018年6月12日に輸入された1114台。

メルセデスべンツ世界販売、日本は輸入車ブランド首位を維持 2020年第1四半期
ダイムラー(Daimler)は4月8日、メルセデスベンツ乗用車の2020年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は48万3241台。前年同期比は17.8%減と、2年連続で前年実績を下回った。

ディーゼル車の静粛性を上げる 世界的音響メーカーのテクニック
最新のディーゼルエンジンを搭載し、その静かさにも定評のあるメルセデス・ベンツC220dだが、さらに上質な快適性を求めるならば防振処理は効果抜群のメニューだ。オーディオのグレードアップも同時にこなして車内の環境をグレードアップしてみよう。

【メルセデスベンツ GLCクーペ 改良新型】PHEV 4WDモデルを追加、価格は922万円
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は、4月4日「四輪駆動の日」を記念し、ミドルサイズSUV『GLCクーペ』改良新型に、EQパワー(プラグインハイブリッド)の四輪駆動モデル「GLC350e 4マチック クーペ」を追加し、同日より発売する。

メルセデスAMG『E63 ステーションワゴン』改良新型、攻撃的フロントマスクがお目見え
メルセデスベンツ『Eクラス ステーションワゴン』の頂点に君臨する、メルセデスAMG『E63 ステーションワゴン』の改良新型をカメラが初めて捉えた。

メルセデスベンツ Eクラス、特別仕様車「ローレウスエディション」を発売
メルセデス・ベンツ日本は、『Eクラス(セダン/ステーションワゴン/オールテレイン)』(Mercedes-Benz E-Class)に特別仕様車「ローレウスエディション」を追加し、3月31日より注文の受付を開始した。

800馬力のスーパー4ドアクーペ誕生へ…メルセデスAMG GT に「73」、充電口も存在も確認
メルセデスAMGの4ドアスポーツクーペ、『GT』の頂点に設定される『GT 73』の開発車両を再びカメラが捉えた。

メルセデスベンツ博物館、バーチャル見学できるデジタルプログラムを開始
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は、ドイツのメルセデスベンツ博物館をバーチャル見学できるデジタルプログラムを開始した、と発表した。

ブラバス、メルセデスベンツ Gクラス 新型のAMGをカスタム…800馬力のピックアップトラックに
◆4.0リットルV8ツインターボをプラス215hpに
◆迫力のワイドボディキット+ポータルアクスル
◆荷台からドローンを離着陸可能
![内燃機関バス、走り出す…ダイムラーバスの125年[フォトヒストリー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1516285.jpg)
内燃機関バス、走り出す…ダイムラーバスの125年[フォトヒストリー]
ダイムラーの前身のひとつであるベンツは125年前の1895年3月12日、内燃機関を搭載したバスを顧客に納品した。同社最初の内燃機関バスであり、そしておそらく世界最初の内燃機関バスだ。内燃機関は、それまで乗合バスの動力源だった馬や蒸気機関を置き換えることになる。