
【ボルボ XC60 B5 新型試乗】マイルドハイブリッドのXC60は「優しげな意識高め」入門車だった...南陽一浩
地下駐車場を出る際の螺旋状の登り坂アプローチで、早々に驚かされた。地上に出てから市街地のストップ&ゴーでも、この少し上ずるような力強い加速フィールは、さりげなく、だがはっきりと伝わってくる。マイルドだけど意外なほど主張してくるハイブリッド。

ボルボカーズ、再生可能電力使用率80%を達成…全世界の工場で
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月5日、全世界の製造拠点における再生可能電力使用率が80%を達成した、と発表した。

ボルボカーズ、メルセデスベンツとFacebook出身者をデザインエグゼクティブに起用
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月3日、グローバルデザインチームを強化するために、クラウディア・ブラウンとトーマス・ストビチェクの両氏がデザインエグゼクティブに就任した、と発表した。

【ボルボ V40 改良新型まとめ】フルモデルチェンジ並の大幅改良…価格やセグメント比較、試乗記
2013年に販売が開始されたCセグメントハッチバックのボルボ『V40』は2016年に大幅改良を受け、エクステリアやインテリアの変更が施された。ボルボのフィロソフィーに従い、豊富な運転支援システムも搭載されている。

【ボルボ XC40 まとめ】イヤーカーの実力とPHEVモデルの追加…価格やデザイン、試乗記
ボルボのプレミアムコンパクトSUV『XC40』。小型車向けプラットフォーム「CMA」を初採用し、都市型SUVとしてデザインされた。2018年欧州カーオブザイヤーに続き2018-2019日本カーオブザイヤーを受賞するなど非常に高い評価を受けた。

ホンダ コンチェルトの兄弟車も…あの頃の輸入ステーションワゴン・その2【懐かしのカーカタログ】
ステーションワゴンが日本でブームになった頃、日本車とはひと味違う個性を放っていた輸入ブランドのモデルたち。今回はその2回目をお届けしたい。

ボルボカーズ、財務基盤を強化…新型コロナによる世界経済の不確実性に備える
ボルボカーズ(Volvo Cars)は5月20日、新たに総額146億6600万スウェーデンクローナ(約1630億円)の融資枠を確保した、と発表した。

ボルボカーズの全新車、最高速を180km/hに制限…さらに低く設定できるキーも導入
ボルボカーズ(Volvo Cars)は5月20日、今後全ての新車に180km/hの最高速度制限と、最高速度をさらに低く設定できる「ケア・キー」を導入すると発表した。

「ラビット」エンブレムに自動車電話スタンド、輸入車のユニークな純正オプション 8選【懐かしのカーカタログ】
輸入車はクルマ自身の個性はもちろん、純正オプションもクルマ同様にユニークなアイテムが揃う。そこで今回はオプションパーツカタログを少し覗いてみたい。

こんなにも充実していた…あの頃の輸入ステーションワゴン・その1【懐かしのカーカタログ】
ステーションワゴンが日本でブームになった頃、日本車とはひと味違う個性を放っていた輸入ブランドのモデルたち。今回から2回に分けて、それらを振り返ってみたい。(年式はカタログ発行年にて表記)