
2ドア・コンパクトクーペ『C30』はボルボの客層を変えた【懐かしのカーカタログ】
“Small”をキーワードに、ボルボ史上最小のSUVかつ電気自動車と謳う『EX30』が発表された。そこで今回は同じ“30”の数字を車名にもっていた『C30』を振り返ってみたい。

ボルボ最小のSUVはEV、欧州で発表…『EX30』の航続は480km、価格は内燃エンジン車並み
ボルボカーズは6月7日、新型コンパクト電動SUV『EX30』(Volvo EX30)をイタリア・ミラノで初公開した。ボルボ史上最小のSUVになる。

ボルボ、Google車載モデルに無線アップデート…ナビアプリをドライバーディスプレイに表示
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月1日、Google(グーグル)が組み込まれている約65万台のモデルを対象に、無線アップデートを行うと発表した。
![ボルボ『EX90』に「エクセレンス」、後席乗員に最高の移動空間を[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1894005.jpg)
ボルボ『EX90』に「エクセレンス」、後席乗員に最高の移動空間を[詳細画像]
ボルボカーズは、EVの最上位SUV『EX90』(Volvo EX90)の「エクセレンス」を発表した。

「ディスプレイはひとつだけ」ボルボ『EX30』のインテリア、注目は「センター集中化」と「サステイナビリティ」
ボルボのコンパクト電動SUV『EX30』のインテリアについて、6月7日の正式発表に先駆けて一部情報が公開された。同時にインテリアデザインとUX=ユーザーエクスペリエンスの責任者に話を聞くことができたので、彼らの言葉も交えて概要をお伝えしよう。

ボルボ最小電動SUV『EX30』、インテリアを先行公開
◆12.3インチのセンタースクリーン
◆Googleの3つのサービスを車載化
◆複数のスピーカーをひとつのサウンドバーに集約
◆グローブボックスはセンタースクリーンの下に配置
◆4種類のインテリア「ルーム」から選択可能

ボルボが新型電動SUV『EX30』を発表…ブランド史上最少のカーボンフットプリント 6月7日
◆『C40』と『XC40』と比較してカーボンフットプリントを25%削減
◆プラスチックのリサイクル素材の使用率はボルボ車で最高
◆100%クライメート・ニュートラル電力で稼働する工場で生産
◆デニムのインテリア装飾に本来は廃棄物となる繊維を活用

ボルボ最新4モデルで九州をショートトリップ、イッキ乗りで体感した「電動車の今」
◆ボルボ最新の4モデルをイッキ乗り
◆重さを活かした乗り心地と、キビキビした動的質感が同居する
◆『XC60 PHEV』のクラス感は、さすがのベストセラー
◆『XC40』本来のキャラを感じさせるMHEVの魅力
◆静けさのレベルが違う、道を選ばない『V90 PHEV』

ボルボ XC40、装備充実と同時に20万-30万円の値上げ
ボルボカージャパンは、コンパクトSUV『XC40』シリーズ(48Vハイブリッドモデル)のラインアップおよび仕様を変更するとともに、新価格を適用し、5月18日より販売を開始した。

ボルボ最小電動SUV『EX30』、最新の安全技術を搭載…実車は6月7日発表予定
◆交通量の多い都市環境における安全性を重視
◆後方から接近の自転車との衝突を防ぐ「ドア・オープニング・アラート」
◆1秒間に約13回ドライバーの目や顔の動きを検知