
スバル、運転支援システム「アイサイト」を欧州市場へ初導入
富士重工業は、2014年中に欧州で販売を開始するスバル新型『アウトバック』に、スバルの欧州仕様車として初めて、運転支援システム「EyeSight(アイサイト)」を搭載すると発表した。

スバル感謝祭、工場開放で地元への感謝伝える…ステージイベントや製造ライン見学など
富士重工業は11月2日、群馬県にある同社の群馬製作所・矢島工場にて「2014スバル感謝祭」を開催し、特設ステージイベントや製造ラインの見学を行うなど、従業員の家族や、地域住民に対して工場を開放した。

富士重 吉永社長「スバルが生き残る道は、商品や技術への投資」
富士重工業は10月31日、主力の北米市場での販売が好調なことから2014年度の業績見通しを上方修正するとともに、試験研究費を当初計画から100億円増額し、840億円を投じることを明らかにした。前年度の比較では4割近い伸びとなる。

富士重 吉永社長「レヴォーグは非常に良い流れ。さらに増えていく」
富士重工業の吉永泰之社長は10月31日に都内にある本社で開いた決算会見で、新型車『レヴォーグ』について「非常に良い流れになっている。さらに台数的に増えていくと思う」との見通しを示した。

富士重 吉永社長「14年の米国販売は50万台を超える」
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は10月31日の決算発表の席上、最大の販売先である米国での2014年の新車販売が「初めて50万台を超える見込みになった」と、明らかにした。

富士重の中間決算…売上・利益・販売台数ともに過去最高、通期予想も上方修正
富士重工業は10月31日、2014年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。

富士重、通期営業利益を3820億円に上方修正
富士重工業(スバル)は10月31日、2015年3月期の第2四半期累計(4-9月期)連結決算を発表し、通期業績予想を上方修正した。営業利益は従来比で420億円の大幅増額となる3820億円(前期比17%増)とした。

スバル、世界生産8万3325台で過去最高を更新…9月実績
富士重工業が発表した2014年9月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比18.9%増の8万3325台と、過去最高の記録で7か月連続のプラスとなった。

スバル富士重、世界生産が過去最高の43万6054台…2014年度上半期
富士重工業が発表した2014年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同期比11.7%増の43万6054台と、昨年度に記録した上半期過去最高の台数を更新した。

【予防安全性能アセスメント】スバル、アイサイト搭載の3車種が最高評価
富士重工は、運転支援システム「アイサイト」を搭載するスバル『レヴォーグ』『フォレスター』『XVハイブリッド』の3車種が予防安全性能アセスメントにおいて、最高評価であるJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」に選定されたと発表した。