
【EVEX & CSF 10】スバルの「飛ばないプロペラ」
スバルの富士重工と言えば、クルマ以外にも飛行機や電車などの乗り物をはじめとした大型機械を生産していることで知られるメーカー。そんなスバルブランドをスマートグリッドフェアで発見。

【株価】新型 マーチ 発表の日産は反落
全体相場は小幅続落。米国市場の続伸を受け反発して始まったが、その後は、アジア市場の軟調な展開、為替円高を嫌気した売りが優勢な展開。平均株価は前日比10円安の9537円で引けた。自動車株は総じてさえない動き。

日立オートモーティブ、納入遅延---米国日産や日産以外のメーカーにも影響
日立オートモティブシステムズが、自動車用エンジンシステムの主要機器であるエンジンコントロールユニット(ECU)の生産に、納期の遅延が発生すると発表した。同社は日産自動車、ホンダ、富士重工業の3社にこの部品を納入している。

【株価】与党敗北で政局不安
全体相場は3日ぶりに反落。参院選で民主・国民新党の与党が敗北したことから、政局不安に対する警戒感が台頭。円相場の軟化から一時プラス圏に転じる場面はあったが、平均株価は結局、前週末比37円安の9548円で引けた。自動車株は総じて堅調な動き。

【株価】自動車株は軟調、大手3社が反落
全体相場は続伸。参院選控えで模様眺め気分が強い中、米国市場の続伸、アジア市場の堅調な動き、円相場の軟化が相場を支えた。平均株価は前日比49円高の9585円。

【株価】世界的な景気減速に警戒感
全体相場は4日ぶりに反落。円相場の強含み展開から輸出関連企業の業績悪化懸念が強まり、利益確定の売りが相次いだ。世界的な景気減速に対する警戒感も強く、平均株価は前日比58円安の9279円と下落して引けた。

【株価】米国市場先行きに警戒強、自動車株は堅調
全体相場は続伸。先週末の米国市場の下げが雇用統計の悪化にかかわらず限定的だったこと、円高が一服となったことから、値ごろ感からの買いが先行。もっとも、米国景気の先行きに対する警戒感も強く、上値も重かった。

【株価】欧米景気悪化に警戒、円相場強含み嫌気で下落
全体相場は続落。欧米景気の悪化に対する警戒感、円相場の強含みを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前週末比43円安の9643円と10日以来半月ぶりの安値水準に下落した。自動車株は高安まちまち。

スバル富士重、国内の登録車生産が過去最高…5月実績
富士重工業(スバル)が発表した5月の生産・国内販売・輸出実績によると世界生産台数は前年同月比45.7%増の4万3719台となった。

【株価】大手自動車メーカーがそろって反落
全体相場は反落。米国株高、為替円安を受け続伸して始まったが、買い一巡後は利益確定の売りが優勢。週末控えで様子見気分が強まり、平均株価は前日比13円安の9801円と小反落して引けた。自動車株は高安まちまち。