
ダイハツ、国内自動車生産累計3000万台達成…オート三輪『ダイハツ号』発売から89年
ダイハツ工業は、2020年9月生産分実績をもって、ダイハツブランドの国内自動車生産累計3000万台を達成したと発表した。

ダイハツ、車両無償提供で地元の子育てを支援---滋賀工場でも
ダイハツは、滋賀県竜王町が実施する「ダイハツ竜の子ファミリー車提供制度」に対して、同町にある滋賀工場が生産する軽乗用車『タント』『ムーヴ キャンバス』、コンパクトSUV『ロッキー』の車両提供を2021年4月1日から開始すると発表した。

「リアシートがすごい」クルマ 7台を比較!センチュリーにロールス、あの軽自動車も!?
クルマのリアシートといえば、家族を乗せるためのもの、VIPのための空間、あるいは趣味の道具を満載に……など様々な用途がある。そして裏を返せば、リアシート=後席空間がどのように仕立てられているかによって、そのクルマの個性が見えてくる。

トヨタグループ、世界販売は回復基調…12.0%減の78万0553台 8月実績
トヨタ自動車は9月29日、2020年8月のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数(含軽)は前年同月比12.0%減の78万0553台で8か月連続のマイナスとなった。

ダイハツの総販売台数、前月の7.6%減から23.6%減に悪化 8月実績
ダイハツ工業は9月29日、2020年8月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売は前年同月比23.6%減の4万8614台だった。

【ダイハツ トール 改良新型】正常進化で先進、洗練さを加えて…開発コンセプト
2016年11月、家族との繋がりをキーワードとして子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカーとして誕生したダイハツ『トール』がマイナーチェンジした。そのコンセプトは“先進、洗練、進化”だという。

【ダイハツ トール 改良新型】質感高めるアナザースタイル、ダイハツ独自のパッケージ
ダイハツ工業は9月15日、小型乗用車『トール』に予防安全、運転支援機能の拡充や、内外装デザインの刷新など一部改良を施し、発売した。またカスタムグレード向けに、より豪華にカスタマイズできるアイテムを新たにオプション設定したのも特徴のひとつとなっている。

【ダイハツ トール 改良新型】モデリスタ、初のダイハツ車向けカスタマイズパーツ発売
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、モデリスタブランドのカスタマイズパーツを初めてダイハツ車(『トール』と『ロッキー』)用にラインアップし、全国ダイハツ販売会社を通じて9月15日より販売を開始した。

【ダイハツ トール 改良新型】嶋村CE「安全、安心機能の進化、使い勝手の向上を織り込んだ」
開発責任者の嶋村博次チーフエンジニア(CE)は今回の一部改良について「安全、安心機能の進化をメインに、そして使い勝手の向上を織り込んだ」と話す。

【ダイハツ トール 改良新型】小型車の中核、商品力強化…価格は155万6500円から
ダイハツ工業は、小型乗用車『トール』をマイナーチェンジし、9月15日に発売した。ダイハツによるとトールは、発売以来、同社の小型車販売の中核を担っているという。2016年11月の新規発売から約4年ぶりの大幅改良だ。