
【池原照雄の単眼複眼】スバル快走の転機はマーケ機能の強化
◆原動力は09年投入の現行レガシィ

【新聞ウォッチ】富士重、投資家も熱い視線…米で「スバリスト」開拓に注目
富士重工業の走行性能を重視する米ファン層の開拓に照準を絞る集中戦略が当たっているという。きょうの日経が「投資・財務」の欄の「会社研究」で詳しく報じている。
![発表直前のスバル XVを一足早く…XV クロストレック[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/466579.jpg)
発表直前のスバル XVを一足早く…XV クロストレック[写真蔵]
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカで販売されている『XV クロストレック』は、『インプレッサ』ベースのクロスオーバーだ。10月9日には、日本でも『XV』の名でに発売されることが明らかになっている。

【スバル レガシィB4 2.5iアイサイト 試乗】新パワートレーン搭載でスムーズ&エコ…松下宏
現行型『レガシィ』は2009年5月のデビュー。モデルサイクルの中間点に達し、力の入ったマイナーチェンジを実施した。

【スバル レガシィツーリングワゴン 2.0GT DIT 試乗】動力性能は文句なし、環境性能は物足りない…松下宏
『レガシィ』が力の入ったマイナーチェンジを実施し、走りの中身の大きく進化させてきた。小手先の変更にとどまらない熟成を進める形のマイナーチェンジはスバルらしいところである。

7月の 86 と BRZ の米国販売…86 効果でサイオンは97%増
トヨタ自動車とスバル(富士重工)の新型FRスポーツカー、『86』と『BRZ』。米国市場に5月下旬、投入された両車に関して、7月の販売実績がまとまった。

富士重工小林常務「軽のスバルらしさは大きな課題」
富士重工業(スバル)の小林英俊常務執行役員は8月8日、東京都三鷹市で記者会見し、全面的にダイハツ工業からのOEM調達となっている軽自動車について「スバルらしい差別化を図った商品づくりは、大きな課題」と述べた。

富士重工小林常務「剛性感が伝わるデザインを」
富士重工業(スバル)は8月8日、都内でマーケティングや商品戦略のメディア向け説明会を開いた。出席した小林英俊常務執行役員は、走行性能やデザインなど4領域で、スバル車ならではの独自性を追求する方針を示した。
![お台場合衆国でインプレッサXVを試乗…SUBARUドライビングフェスタ[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/461931.jpg)
お台場合衆国でインプレッサXVを試乗…SUBARUドライビングフェスタ[動画]
富士重工業は、お台場合衆国内で開催中の「SUBARUドライビングフェスタ」において、『インプレッサXV』(プロトタイプ)の体感試乗を8月3日より行なっている。
![フォード フォーカスST…アクセラ、インプレッサと対決[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/460923.jpg)
フォード フォーカスST…アクセラ、インプレッサと対決[動画]
フォードモーターが、年内に米国で発売する『フォーカス』の高性能グレード、「フォーカスST」。同車による日本車などとの競合車との対決映像が、ネット上で公開された。