
「10年後の歩行」アイデア募集…バリアフリーナビをパラリンピック選手がアピール
国土交通省は12月22日、ICTを活用した歩行者移動支援事業である「バリアフリー・ナビプロジェクト」を推進する一環として東京2020パラリンピック日本代表選手として活躍した網本麻里選手と瀬立モニカ選手の2人をアンバサダーに任命した。

JR東海の「全量戻し」を追認…大井川水系を巡るリニア中央新幹線の有識者会議が中間報告
斉藤鉄夫国土交通大臣は12月21日に開かれた定例会見で、同日にリニア中央新幹線静岡工区有識者会議でまとめられた中間報告について記者の質問に答えた。

交通事業者間データ連携を高度化へ… MaaSの基盤 国交省
国土交通省は12月14日、MaaS(モビリティアズアサービス)の基盤となるデータ連携を高度化すると発表した。

電動車や自動運転車の故障データを自動車の高度化に活用…国土交通省
国土交通省は12月10日、電動車や自動運転技術搭載車の不具合情報や故障データを有効活用し、安全・安心を確保した上で、ユーザーの利便性向上を図る取り組みについて検討すると発表した。

電動車の高速道路利用にインセンティブを検討 国交省
国土交通省は12月9日、環境行動計画案を策定、自動車の脱炭素化に対応した交通・物流・インフラシステムの構築についての施策を発表した。

トヨタ カローラ/カローラツーリング、安全性能で最高評価「ファイブスター」獲得
国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は12月9日、トヨタ『カローラ/カローラツーリング』が自動車の安全性能を評価・公表する自動車アセスメントで、最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞したと発表した。

自動運転バスで位置情報ビッグデータを活用、地域活性化など 国交省が支援
国土交通省は12月6日、携帯電話の位置情報のビッグデータを活用し、地域課題の解決や、従来の交通調査では得られなかった知見を取得する事業について支援先を決定したと発表した。

短編成の設置免除も…義務化される車内防犯カメラの設置基準や費用負担を検討へ
斉藤鉄夫国土交通大臣は12月3日に開かれた定例会見で、京王線での車内傷害事件を受けて同日に取りまとめられた今後の対策について記者の質問に答えた。

大雪による大型車の立ち往生 国交省が対策
国土交通省は12月1日、大雪時の大型車立ち往生の発生を防止する対策を実施すると発表した。

新造車両や大規模改修車両は車内防犯カメラ必須に…国交省がまとめた車内傷害事件対策
国土交通省は12月3日、京王電鉄(京王)京王線で10月31日に発生した車内傷害事件を受けて取りまとめた今後の対策を明らかにした。