
「不要不急の外出は控えて」大雪に対する緊急発表---国交省・気象庁、高速道路各社
国土交通省、気象庁、NEXCO東日本/中日本、首都高速道路の5者は2月9日、関東甲信地方で予想される大雪に対する緊急発表を行い、不要不急の外出を控えるようドライバーに呼びかけている。

2月10-11日、東京23区は最大10cmの積雪予報…鉄道事業者ら「余裕を持って」と呼び掛け
国土交通省は2月9日、大雪に対する緊急発表を行なった。

滋賀県の貨物拠点駅、実現に至らず…仮称・米原貨物ターミナルが事業中止に
JR貨物は2月8日、米原貨物ターミナル駅(仮称)の事業を中止することを明らかにした。

道路のバリアフリー化を推進、ガイドライン案を策定へ 国交省
国土交通省は2月1日、「道路の移動等円滑化に関するガイドライン」案を策定したと発表した。

【インタビュー】立ち往生が発生しやすい大型車の特徴は?…国交省が往生防止に向けて対策を強化
近年、大雪時の車両の立ち往生が問題となっている。特に被害が大きかったのが、2020年に関越道・北陸道で発生した大規模な車両の滞留。これを受け、国土交通省は立ち往生の原因と思われる車両に対して、追跡調査を行うなど対策を強化している。

MaaSのデータを連携する必要性や課題をとりまとめ 国交省
国土交通省は2月1日、MaaS(モビリティアズアサービス)のデータ連携を促進するため、予約と決済、実際に利用するまでをシームレスにすることの意義や必要性、課題についてまとめるための検討会を2月2日に開催すると発表した。

健康起因事故の発生防止…スクリーニング検査を普及へ 国交省が促進策を検討
国土交通省は1月31日、健康起因事故の発生状況について情報共有を図るとともに、主要疾病の早期発見に有効なスクリーニング検査の普及を図るため、「事業用自動車健康起因事故対策協議会」を2月2日に開催すると発表した。

プロドライバーの健康管理・労務管理向上…事故防止セミナー 2月21日開催
国土交通省は1月31日、事業用自動車のドライバーの健康や過労に起因する事故を防止するため、運送事業者を対象とした「プロドライバーの健康管理・労務管理の向上による事故防止に関するセミナー」を2月21日にオンライン開催すると発表した。

長崎本線肥前山口-諫早間の上下分離を許可 西九州新幹線の並行在来線
国土交通省九州運輸局は1月31日、長崎本線肥前山口~諫早(いさはや)間60.8kmの上下分離方式による鉄道事業を同日付けで許可したと発表した。

自動運転で空港の滑走路を除雪…運転支援ガイダンスシステムを活用
国土交通省は1月27日、空港除雪作業の省力化・自動化を推進する一環として稚内空港の制限区域で、運転支援ガイダンスシステムを搭載した除雪車両を使って実証実験を実施すると発表した。