JAFは、全国のドライバー3万5614名を対象に、「自動ブレーキ」や「ぶつからない車」などASV(先進安全自動車)への関心度・認知度・理解度に関する調査を実施。その結果をインフォグラフィック「自動車の未来」としてJAFホームページ内で公開した。
ZMPは5月25日、物体検出機能を搭載したステレオビジョンシステム「RoboVision2 物体検出パッケージ」の販売を開始した。
グローバルNCAPは5月17日、韓国のヒュンダイがインドで販売している小型車、『イオン』の衝突安全テストの結果を公表した。成人乗員保護性能は最高5つ星のところ、星ゼロの最低評価だった。
ZMPは、実車とドライブシミュレータを組み合わせた実車実験走行サービス「RoboTest VR+」の提供を5月24日より開始した。
ヴァレオは、5月25日から27日までパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2016」に、障害物を検知し自動緊急ブレーキに活用できるソリッド・ステートLiDAR(Light Detection and Ranging)センサーを世界初展示する。
米国IIHS(道路安全保険協会)は5月19日、リンカーン『MKX』の2016年モデルを、最高の安全性評価の「トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は5月23日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターの主力ピックアップトラック、フォード『F-150』。同車の先代モデルが北米で、リコール(回収・無償修理)を実施する。
グローバルNCAPは5月17日、スズキのインド法人、マルチスズキの『セレリオ』の衝突安全テストの結果を公表した。最高5つ星のところ、星ゼロの最低評価となった。
マツダは、5月25日から27日までパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2016」に出展。SKYACTIV-D 1.5クリーンディーゼルエンジンを搭載した『CX-3』を展示するほか、各種最新技術を紹介する。