パイオニアは5月10日、「カロッツェリア」の最上位モデル『サイバーナビ』の新製品発表会を東京・秋葉原の「ベルサール秋葉原」で開催した。サイバーナビのフルモデルチェンジは3年ぶりのことで、同時にカロッツェリア誕生30周年の記念すべきデビューともなった。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは5月11日、新世代チャイルドシート3機種を欧州で発表した。
トヨタ自動車の豊田章男社長は5月11日、2016年3月期連結決算の会見で、「今起こっている潮目の変化は、収益環境の変化だけではない」と話し、自動車を取り巻くモビリティ全体が大きな転換点にさしかかっているとの認識を示した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツの小型オープンカー、『SLK』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
パイオニアと位置情報クラウド企業のHERE は5月11日、自動運転向け地図を効率的に更新・運用するデータエコシステムの構築に向けた実証実験を行うことで合意したと発表した。
米国の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US(旧クライスラーグループ)。同社が北米で、およそ20万台のリコール(回収・無償修理)を実施する。
マツダの米国法人、北米マツダは5月4日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の影響を調査中と発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の主力セダン、『ソナタ』と『エラントラ』。両車が米国において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
マツダが発表した「G-VECTORING CONTROL(GVC)」の発表会は、試乗車が用意され、栃木のテストコースで行われた。細かいコーナーが連続する舗装のハンドリング路での比較試乗の様子を動画とともにお伝えする。
世界的規模に拡大したタカタ製のエアバッグインフレーターの不具合問題。事故の際、同社製エアバッグの異常破裂が起きた可能性があり、マレーシアで死者が出たことが分かった。