横浜ゴムは、1月20日から29日の10日間、新潟市で行われたバス停のバリアフリー縁石の実証実験に協力した。
重心検知協会と中央バス商事、東京海洋大学大学院が共同開発した三次元重心検知システム「重心丸」は、近年トラックの中でも増えている大型トラックやトレーラーの重心位置を特定し、横転の危険性を教えてくれる装置だ。
SBドライブは、自動運転技術を活用した地域密着型のコミュニティモビリティの社会実証・実用化に向けた連携協定を、北九州市と4月27日に締結すると発表した。
パイオニアの中国子会社である先鋒電子(パイオニア中国)は、中国のベンチャー企業、蘇州清研微視電子科技(清研微視)の技術を用いてドライバーの眠気を高精度に検知できる「眠気検知ユニット」を開発したと発表した。
デンソーは4月25日、安全分野の技術開発強化を目的に、先進安全に関わる画像認識技術を開発する新会社「デンソーADASエンジニアリングサービス」をドイツに設立すると発表した。
富士重工業と日本IBMは、高度運転支援システム分野での協業を開始。アイサイトの実験映像データの解析システム構築とIBMのクラウドおよび人工知能技術を活用した検討に着手したと発表した。
スウェーデンのボルボカーズは4月25日、中国で開幕する北京モーターショー16において、『コンセプト26』を中国初公開する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は4月22日、BMW『320i』などの燃料高圧レールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
デンソー、イーソル、NEC通信システムの3社は4月21日、車載用電子システムの基本ソフトウェア(BSW)および関連ツールの開発を行う合弁会社「オーバス」を設立すると発表した。
ジャガー・ランドローバーは、オランダ・アムステルダム市内で、EU各国の運輸大臣に「ハンズフリー」運転などを含む高度な自動運転車両技術を披露。自動運転車両技術の標準化と調和に関するEUの計画への支持を表明した。