世界的規模に拡大したタカタ製のエアバッグインフレーターの不具合問題。同社製エアバッグの異常破裂により、米国で新たな死者が出たことが分かった。
スバル(富士重工業)が3月中旬、日本国内で発表した『フォレスター』や『WRX』などのリコール(回収・無償修理)。このリコールが、米国にも拡大した。
フォルクスワーゲンの米国市場での主力セダン、『パサート』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行う。
米国の自動車大手、FCA USのジープブランドの主力車種、『グランドチェロキー』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
国土交通省が発表した2015年度の自動車リコール届け出台数は、前年度と比べて13件増の368件で、対象台数が1890万0637台と過去最高となった。
米国の自動車大手、フォードモーターは3月31日、北米でフォード『エクスプローラー』など2車種をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
科学技術の変革を実現するために政府が最重要と位置付ける「戦略的イノベーション創造プログラム」の1つである「自動走行システム」(SIP-adus)の責任者として葛巻清吾氏がプログラムディレクター(PD)に4月1日付で選任された。
国土交通省は、ドライバーの発作などに起因する交通事故防止に向けて、世界で初めて「ドライバー異常時対応システム」のガイドラインを策定した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は3月31日、新型『プリウス』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の「2016トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
韓国キアモーターズは3月30日、米国IIHS(道路安全保険協会)の安全性評価において、新型『オプティマ』が最高評価の「2016トップセーフティピック+」に認定された、と発表した。