STマイクロエレクトロニクス(ST)は6月20日、セキュアかつコネクテッドな車載機器の開発効率化に向け、ETAS社および同社子会社のESCRYPT社と協力することを発表した。
テュフ ラインランド ジャパンは、電子ミラーの国内解禁を受け、「車載用カメラモニターシステム試験・認証サービス」を7月11日より開始すると発表した。
ドイツの高級車メーカー、BMWの主力SUV、『X3』と『X4』。両車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行う。
村上開明堂は6月17日、カメラモニター機能を搭載した電子ルームミラー「ハイブリッド インナーミラー」「マルチ ミラーシステム」を開発したと発表した。
11日、茂原ツインサーキットで開催された「メルセデスベンツ ドライビングアカデミー」で、ベンツのアクティブパーキングアシストやRader Safetyによる自動ブレーキの体験プログラムが行われた。
マツダの米国法人、北米マツダは6月15日、『CX-3』が米国IIHS(道路安全保険協会)から、最高の安全性評価の「2016トップセーフティピック+」に認定された、と発表した。
タカタ製エアバッグインフレータの不具合による、大規模な追加リコール(回収・無償修理)。この追加リコールが、米国ではフェラーリにも拡大した。
ルネサス エレクトロニクスは6月16日、車載情報機器用SoC(システムLSI)に搭載する、2ポートタイプの内蔵SRAMを新たに開発したと発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は6月14日、フォードモーターの中型セダン、フォード『フュージョン』の2017年モデルの衝突テストの結果を公表し、最高評価の「トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
日産自動車の米国法人、北米日産は5月下旬、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を、米国当局に届け出た。