5月27日、自動車事故対策機構(NASVA)は、平成27年度自動車アセスメント結果発表会を東京千代田区の東京国際フォーラムで開催。28日には最高評価を獲得した車両を一般向けに展示する。
国土交通省は5月27日、2015年度の自動車アセスメント(JNCAP)の評価結果を公表。新・安全性能総合評価でマツダ『CX-3』が最高得点188.2点を獲得した。
国土交通省は5月27日、乾燥剤の入っていないタカタ製エアバッグ・インフレータ(ガス発生装置)を搭載した車両約700万台を対象として追加すると発表した。
ドイツ・エッセンに本社を置くティッセンクルップは、クルマのボディ製造段階で、視界拡大・軽量化が実現する「スリムAピラー」を展示。「軽くて細いAピラーにもかかわらず、衝突安全性がアップし、軽量化コストは1.5ユーロ/kgに抑えることができる」という。
デンソー(愛知県刈谷市)は、「人とくるまのテクノロジー」で近未来のコックピットを2つ提案。
マツダは5月27日、軽量・高剛性の安全ボディ「SKYACTIV-BODY」を採用した『CX-3』が、2015年度JNCAP自動車アセスメントにおいて、同年度最高得点で新・安全性能総合評価ファイブスター賞を受賞したと発表した。
人とくるまのテクノロジー展2016横浜では、国内自動車メーカーの出展ブースが一日じゅう混雑。スバルやスズキ、いすゞ、日野などのフロアにも「ウチのココ見て!」というアイデア展示があった。30枚の写真とともに見ていこう。
米国IIHS(道路安全保険協会)は5月26日、新型BMW『X1』の衝突テストの結果を公表し、最高評価の「2016トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
エア・ブラウン(東京都中央区)は、工業用ビデオスコープ「VIPER」の体験コーナーを設置。医療分野の内視鏡と同様、細い管の中や、複雑に入り組んだエンジン内部のパーツを観察するのに適したビデオスコープの性能を、実際に画面に映し出して確かめることができた。
米国の自動車最大手、フォードモーターの高級車ブランド、リンカーン。同ブランドのSUVが米国で、珍しいミスによるリコール(回収・無償修理)を行う。