タカタ製エアバッグインフレータの不具合による、大規模な追加リコール(回収・無償修理)。この追加リコールが、米国ではフェラーリにも拡大した。
ルネサス エレクトロニクスは6月16日、車載情報機器用SoC(システムLSI)に搭載する、2ポートタイプの内蔵SRAMを新たに開発したと発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は6月14日、フォードモーターの中型セダン、フォード『フュージョン』の2017年モデルの衝突テストの結果を公表し、最高評価の「トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
日産自動車の米国法人、北米日産は5月下旬、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を、米国当局に届け出た。
トヨタ自動車が、米国の一部地域において、複数車種のリコール(回収・無償修理)を行う。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは5月下旬、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を、米国当局に届け出た。
米国IIHS(道路安全保険協会)は6月9日、GMのシボレーブランドの中型セダン、新型『マリブ』の衝突テストの結果を公表し、最高評価の「トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
メルセデスベンツの商用車、『スプリンター』。同車が、タカタ製エアバッグインフレータの不具合によるおよそ5000台の追加リコール(回収・無償修理)を、米国当局に届け出た。
自動車テクノロジーの進化において今後重要視される「自動運転」はメーカーだけでなくサプライヤーも熱い視線を注いでいる。TRWの買収でも大きな話題を集めたZFのVPハンス=ヨルグ・ドミアン氏に、今後の展開や日本市場についてインタビューをした。
日本損害保険協会は、自動運転の法的課題についての報告書を作成。報告書では、自動運転の各レベルにおける事故時、損害賠償責任の考え方について整理した。